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びあ酵母の生まれたころより、ずぅーっと地球を守ってくれている宇宙人。 現在は地球駐在員はウルトラマンマックスである。 仮面ライダーやウルトラマンの初代がCMなどで出てきた時、子供に「これなんてウルトラマン?」ってきかれることが多々ある。この時の回答はちょっとこまる。 本来なら「マックス」「ネクサス」..「タロウ」などと答えられるのだが下の名前がないからびあ酵母は「普通のウルトラマン」って答えることにした。 注意 「ウルトラセブン」を教える場合、子供に「これはセブンだよ」と言うと「ウルトラマンセブン」と覚えてしまうが、これは間違えである。 なんでですか、円谷プロ、ちゃんとネーミングは統一しといてくださいよ
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登録日:2018/07/14 (土) 09 35 00 更新日:2024/01/31 Wed 22 07 04NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 もう一人の主人公 ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンR/B ウルトラマンアグル ウルトラマンエックス ウルトラマンギンガ ウルトラマンタロウ ウルトラマンティガ ウルトラマンビクトリー ウルトラマンブル ウルトラマンベリアル ウルトラマンレイガ ウルトラマンロッソ フレンドリーファイア ミスターファイヤーヘッド 主人公 兄弟 円谷プロ 小池亮介 岡部暁 弟 意地っ張り 愛すべきバカ 新世代ヒーローズ 水 湊イサミ 湊家 特撮 考古学者 自由奔放 苦労人 青 頭のいいバカ オレ色に染め上げろ! ルーブ! 円谷プロ製作の特撮作品『ウルトラマンR/B』に登場する主人公ウルトラマンその2。 ●目次 【プロフィール】 【概要】【湊イサミ】 【先代ブル】 【変身アイテム】●ルーブジャイロ ●ルーブクリスタル 【クリスタルチェンジ】 【ブルの形態】◆アクア◇ブルアクアの技 ◆フレイム◇ブルフレイムの技 ◆ウインド◇ブルウインドの技 ◆グランド◇ブルグランドの技 ◇共通の技 ●ルーブスラッガーブル◇使用技 【プロフィール】 身長:51m 体重:4万3千t 最大飛行速度:マッハ7.1 最大走力:マッハ1.8 水中潜航速度:マッハ1.2 地中潜航速度:マッハ0.7 最大ジャンプ力:720m 腕の力:8万t 握力:4万4000t (※いずれも基本形態であるアクアの数値) 声:小池亮介 スーツアクター:岡部暁 【概要】 湊家次男・湊イサミが変身アイテム「ルーブジャイロ」と様々な属性の「ルーブクリスタル」で変身するウルトラマン。 もう一人の主人公ウルトラマンロッソはイサミの兄であるカツミが変身する。 シルバーのボディをベースに黒のラインとシンプルなデザインはロッソと共通だが、 特にハッキリと分かりやすい差異としては額から後頭部にかけて大きく伸びた頭の1本角が一番のチャームポイント。 さらに細かいポイントとしては、目がやや角ばっており、モミアゲが短く、耳も尖っていない、胸や肩の一部装飾が銀色、といった差異がある。 ファイティングポーズは腰を落として両手に拳を構えるスタイル。 変身者であるイサミが勉強熱心で戦い慣れしていなかったこともあり、物語開始時の戦闘能力に関しては歴代の中でもかなり未熟な方で、完全に能力を引き出すには至っていない。 初陣では「マジか!? 俺達すっげえことになってんぞ!!」と嬉しそうにガッツポーズしながら巨大化した自身の顔を触った後、自身の能力に対して楽しんでしまっている。 勝手に敵に突っ込んでジャンプキックを繰り出して失敗したり、フレンドリーファイアで兄を巻き込んでしまったりと散々であった。 ロッソが光弾を主に使用するのに対し、ブルは歴代のウルトラ戦士同様にスタンダードな光線技を使う。 名前のブル(Blu)とは英語で牡牛を意味する……ではなく、 ブルドーザーでもブルドッグでもなく、イタリア語で「青」を意味する単語。 クリスタルを変えるとコロコロ色が変わるので早速ブルじゃなくなるのは内緒。 イサミがギンガではなくタロウクリスタルを先に手にしていたらこちらの名前がロッソになっていた可能性はある……と思われてたが、 後に先代の変身者の存在が明言されたことで、ブルという名前自体は先代の名前由来であることが判明した(本名が明言されたのは超全集の小説作品にて)。 なお、イサミがロッソに変身していた可能性自体は否定できないが、先代のブルは次男であったため、 後述した経緯もあってイサミがブルに変身することになったと思われる。 新世代ヒーロー恒例の変身者を取り囲むインナースペース(いわゆる亜空間)描写だが、変身時にイサミが使うルーブクリスタルによって 背景が水=青、火=赤、風=紫、土=琥珀色とそれぞれのエレメントに対応した色になるようだ。 制限時間等の詳細は不明(*1)だが、胸部中央部に施されたカラータイマーが音と共に点滅。 その際はなぜか胸がドキドキするらしく、一定時間を過ぎてしまうと変身が解けて元の姿に戻ってしまう。 体力も大幅に消耗するらしく、第1話ではカツミ共々公園の芝生の上で寝転がっていた。 【湊イサミ】 綾香市に住む湊家の次男で19歳。 詳細は こちら を参照。兄弟仲はとても良好 喧嘩で仲悪くなったのは内緒 【先代ブル】 先述したイサミの前のウルトラマンブルの変身者。 美剣サキの次兄で、ルーゴサイトと戦うために惑星O-50の「戦士の頂」を訪れ、ブルの力を授かった。 ルーゴサイトとの死闘の末に力尽きて地球に墜落、ルーブジャイロを残して消滅してしまった。 だが、その意思と力はジャイロに宿ったまま残されており、自らの力を継ぐ者としてイサミを選び出した。 【変身アイテム】 セレクト! クリスタル! ●ルーブジャイロ 音声:??? グルジオボーンに襲われ絶体絶命の瞬間、カツミとイサミの前に光と共に現れた変身アイテム。 回転盤に握力測定器と筋トレで使うエキパンダーを組み合わせたようなデザインをしている。 ウルトラシリーズでは非常に珍しい両手持ちで使用するアイテムでもある。 中央の凹みにルーブクリスタルをセットし、両端のレバーを3回引くことで発光&回転。 属性に合わせた輝きと共にクリスタルに秘められたパワーを引き出すことが出来る。 イサミのジャイロの場合、基本的に上半分が青、下半分が属性に対応した色に発光する。 クリスタルをチェンジすれば、自身の使用する技の属性を切り替え、身体能力も変化する。 デザインをよく見てみると、あの大剣に類似している。 その正体は、宇宙怪獣ルーゴサイトに対抗するために惑星O-50が三人の戦士に授けたアイテム。 つまりオーブカリバーやオーブリングと出所が同じアイテムであり、類似しているのも当然の話であった。 美剣サキとその兄二人が授かったが、兄二人のものはルーブクリスタルに対応、サキの持つ色違いは怪獣クリスタルにのみ対応している。 愛染マコト=チェレーザが持っていたのは、このジャイロをコピーした「AZジャイロ」であり、レプリカである。 ●ルーブクリスタル 歴代ウルトラマンの力が宿ったメダル型アイテム。 クリスタルのウルトラマンの属性だけを使用するため、前作や前々作のような、姿や技がオマージュされていない。 クリスタルにはそれぞれ込められているウルトラマンの仁王立ちと、属性の漢字一文字がデザインされている。 ブルが使用する際にはクリスタルの後ろにあるアタッチメントを縦に1本展開する。 これまた出自に不明瞭な点が多いアイテムだが、カツミとイサミが見たイメージの中にある、 1300年前に地球に飛来した「妖奇星」とグルジオボーンと対峙した二人のウルトラ戦士から飛び散った無数の欠片が関わっているようだ。 そうだ! カツ兄、俺とクリスタルを交換してくれ! 何言ってんだ、そんなことできるのか? カツ兄と俺とじゃ、光線の形が違う! ちょっと試したいことがあるんだ! でも…! はーやーくっ!! ったく、しょうがないな!! 【クリスタルチェンジ】 セレクトしたルーブクリスタルを使って変身するブル最大の特色。 クリスタルをロッソと交換するとことでタイプチェンジし、同じ属性でも異なる技と性能を発揮する。 前作、前々作と歴代ウルトラマンの力を借りてきた新世代ヒーローズだが、 今作ではクリスタルのウルトラマンの属性だけを使用するため、前作や前々作のような、姿や技がオマージュされていない。 形態は両腕・両脚・胸のプロテクターの色により異なる。 また、両腕部にはヒレにも似た突起部が生えており、形態ごとに波/炎/翼/岩の意匠を形作っている。 ブルの場合は、頭の一本角に施された模様のパターンが特徴。 また、同じ属性でも異なる技と性能を発揮する。この辺はどうやら相性があるようだ。 クリスタルが各一個ずつしかないため、ブルアクア&ロッソアクアといった同属性のフォームが並び立つことはできないのが欠点。 【ブルの形態】 \ウルトラマンギンガ!/ 【水】 まとうは水! 紺碧の海! ウルトラマンブル! ア ク ア !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第1話「ウルトラマンはじめました」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆アクア 「ウルトラマンギンガ」のクリスタルをセットして変身したブルの基本形態。 属性は『水』でメインカラーは青。ブルという名前の元となった姿である。 ……ギンガが水? 水のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、クリスタルとの相性が良いのか戦闘能力のバランスが最も取れている。 機敏な動きで相手を翻弄し、スピーディーな攻撃を繰り出すほか、中・近距離で戦うのが得意とされている。 ちなみに、ぐんぐんカットはイサミが水柱に包まれ、青い閃光が竜巻へと変わり、中央から左拳を突き出したブルが現れる…というもの。 歴代でも非常に珍しい「左手を上げたぐんぐんカット」のウルトラマンでもある。(*2) ◇ブルアクアの技 ●アクアストリューム 曲げた腕を広げて水のエネルギーを溜め、腕で∞の軌道を描いた後に腕をL字に組んで光線を放つブルアクアの主力技。 名称は「ストリウム」でも「ストリーム」でもなく「ストリューム」な点に要注意。 貫通力の高い破壊光線であり、硬い装甲の敵も粉々にすることができる。 ロッソフレイムのフレイムスフィアシュートと同時に撃つことが多く、2つを螺旋状に組み合わせたフレイムアクアハイブリッドシュートもある。 ●アクアジェットブラスト 掌から強力な水流攻撃を放ち相手を打ち出す。水圧は調節可能で、迫るグルジオボーンに対して初使用。 ロッソが咄嗟にビュッと火球を放ったのに習って細い水流を放ち、着弾点にあった木を吹っ飛ばしている。 「すげ~! 見たぁ?」 第2話ではブラックキングに向かい、スライディングしながら発射して上空に打ち上げた。 第4話では負傷したロッソの傷口に水を浴びせ、痛みを和らげるという使い方もされている。 第14話におけるグビラ戦でも使用。 ……したのはいいものの、おいしく飲み干された後虹ができるほどの潮が吹かれた。 「お~! 虹だ~!」 「感動してる場合かよ!」 また、第18話ではロッソウインドのハリケーンバレットに合わせて発動し、 メフィラス星人に向け猛烈な吹雪を巻き起こすストロングブリザードとして使用した。 ●バリア 水で形成されたバリアを展開し、敵の攻撃を弾き返す。 \ウルトラマンタロウ!/ 【火】 まとうは火! 紅蓮の炎! ウルトラマンブル! フ レ イ ム !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第1話「ウルトラマンはじめました」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆フレイム 「ウルトラマンタロウ」のクリスタルをセットして変身したブルのパワー形態。 属性は『火』でメインカラーは赤。 炎のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、パワフルなパンチ、キックなどの肉弾攻撃で戦う。 イサミの性格的にも実はこっちの方が相性に合ってたりして。 ◇ブルフレイムの技 ●フレイムエクリクス 炎のエネルギーを光線にして両腕の先からかめはめ波に似た構えで発射するブルフレイムの必殺技。 ●拡散火炎弾 フレイムの力を試そうと「よ~し俺も!」と勢い込んで発射した広い範囲に広がる火炎弾の連射。 しかしながら無計画に放った結果、前方にいたグルジオボーンもろともロッソを巻き込んでしまい怒られる羽目となった。 ●パイロアタック 両手から螺旋状に飛ぶ二発の炎を放つ。 ロッソウインドのロッソサイクロンと組み合わせたファイヤートルネードで使用した。 ●フレイムバーン 両手から炎を放つ。パイロアタックと違い、こちらは直線の軌道で放たれる。 ロッソグランドのグランドコーティングと組み合わせた「縄文土器作戦」で使用した。 \ウルトラマンティガ!/ 【風】 まとうは風! 紫電の疾風! ウルトラマンブル! ウ イ ン ド !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第5話「さよならイカロス」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆ウインド 「ウルトラマンティガ」のクリスタルをセットして変身したブルの高速戦闘形態。 属性は『風』でメインカラーは紫。 風のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、グエバッサーの突風をものとしない高速飛行が得意。 しかし、他の形態よりエネルギーの消耗が激しいという欠点もある。 第5話終了後の「ルーブクリスタルナビ」によると、ティガクリスタルに宿る風の力はティガのスカイタイプから由来しているとのこと。 ルーブクリスタルの絵柄こそマルチタイプだが、ティガトルネードやティガブラストなどティガには風由来のタイプも存在しているので、 ティガのクリスタルが風属性というのもわりとしっくりくるかもしれない。ギンガがおかしすぎるとも言えるが 変身シーンはクリスタルチェンジでは珍しく、紫色の旋風に包まれたイサミがブルウインドに変わって画面奥へ行き、 稲光に包まれた後光の旋風と共に飛行ポーズを取り巨大化して画面外へ飛び去る……というぐんぐんカットを彷彿とさせるもの。 この飛行ポーズは『ウルトラマンティガ』前期OPにおけるスカイタイプのものを踏襲したものとなっている。 ◇ブルウインドの技 ●ストームシューティング 風のエネルギーを両掌に集め、破壊光線として発射する。 劇場版ではロッソアクアのスプラッシュ・ボムと組み合わせたアクアウインド・ハイブリッドシュートも使用した。 ●スパイラルソニック 高速移動によって竜巻を生み出す。 第5話でグエバッサーが起こした竜巻を逆回転の竜巻で相殺した。 第7話ではグルジオボーンの火炎を防ぎつつ、竜巻で相手を拘束。 さらにロッソのジャイアントスフィアを組み合わせて水の牢獄を作り出すギガロニックランドリーとして使用した。 ●ストームフォース 凄まじい風圧の竜巻を放ち、敵の動きを阻害する。 ●サンドストーム ルーブスラッガーブルを用いた技。 ルーブスラッガーを勢いよく振って砂嵐を巻き上げ、敵を攪乱する。 ロッソグランドのグラインドロックスと併用し、ネロンガに大量の砂を吹き付けることで透明を看破した。 ●ストームプレッシャー 敵の真上から竜巻を巻き起こし、地上の敵へと吹きつける。 第17話ではロッソグランドのグランドジェットとの合体攻撃を披露。 巻き上げられた土を竜巻によって固め、三面怪人 ダダの動きを封じた。 ●ウインドリフレクトウォール 渦巻く風のバリアを作り出し、敵の攻撃を絡め取って無効化する。 \ウルトラマンビクトリー!/ 【土】 まとうは土! 琥珀の大地! ウルトラマンブル! グ ラ ン ド !! 画像出展:ウルトラマンR/B(2018年7月7日~12月22日) 第10話「湊家の休日」より ©円谷プロ、「ウルトラマンR/B」製作委員会 ◆グランド 「ウルトラマンビクトリー」のクリスタルをセットして変身したブルの剛力形態。 属性は『土』でメインカラーは琥珀色。 土のエネルギーを力に変えて戦うタイプで、凄まじいパワーを発揮できる。 しかし、その代償として身軽さや機動性が低下する欠点も存在する。 ブルの場合、ロッソより攻撃的な技を使用する。 戦闘BGMは和風なものに変化する。 ◇ブルグランドの技 ●アースブリンガー 両腕に黄色いエネルギーを収束して地面に叩きつけ、地面を伝う強烈な衝撃波を発生させる。 ギャラクシーファイトではロッソウインドのストームフリッカーと組み合わせたウインドグランド・ハイブリッドシュートも使用した。 ●ロックブラスター 掌から土のエネルギーを帯びた黄色い光弾を放つ。 ホロボロスに対して使用したが、簡単に弾かれてしまった。 ◇共通の技 ●スペリオン光線/ゼットシウム光線 オーブリングNEOを使用して放つ光線。 作中ではアクアでスペリオン光線を使用している。 ●トリプルオリジウム光線 オーブリングNEOをジャイロにセットし、トリガーを三回引くことで発動するロッソとの合体技。 ウルトラマンルーブに合体しなかった場合の最高火力技。 イサミ、カツミどちらのジャイロにセットしても発動が可能で、18話ではイサミのジャイロで発動している。 ロッソが右手、ブルが左手を掲げることで背後にオーブオリジンの巨大な幻影が出現、三人同時にオリジウム光線を照射する。 構えはオーブの鏡写し。 ●ルーブスラッガーブル 頭部から出現する剣型の武器。 ロッソのものと形状は違うが実は同じ武器であり、ブルは分割せず一本の大剣として使用する。 ルーブクリスタルをセットすることで各ウルトラマンの技を使うことが出来るが、発動する技はモードによって異なる。 石化魔獣 ガーゴルゴンの石化状態から解放された後、ロッソの助言を受けて実体化させた。 ◇使用技 クロススラッガー ルーブスラッガーロッソを持ったロッソと同時に突進し、すれ違い様に怪獣をX字に斬り裂く。 ダイナマイトスラッシュ 『火』の属性を持つウルトラマンタロウのクリスタルをセットすることで発動する技。 ルーブスラッガーを逆手に持ち、刀身から強烈な炎を帯びた赤い光線を放つ。 作中では第19話でウインドが使用。ロッソグランドのクロススパークシュートと同時に放ち、温度差でキングジョーの装甲を脆くした。 ギャラクシーセイバー 『水』の属性を持つウルトラマンギンガのクリスタルをセットすることで発動する技。 ルーブスラッガーを振り抜き、ギンガの頭のクリスタルを模した水の刃を放つ。 作中では第23話でウインドが使用。グルジオレギーナに対して放つが、決定打を与えるには至らなかった。 ブリンガーフラッシュ 『風』の属性を持つウルトラマンティガのクリスタルをセットすることで発動する技。 X字に交差した二枚のカッター光線を形成し、紫色の竜巻と共に飛ばす。 作中では第9話でフレイムが使用。竜巻に炎を付加して放ち、オーブダークを撃破した。 グラビティスラッシャー 『土』の属性を持つウルトラマンビクトリーのクリスタルをセットすることで発動する技。 ルーブスラッガーを振り上げてV字の岩の塊を形成し、無数の瓦礫に分裂させて発射する。 作中では第10話でアクアが使用。ロッソからホロボロスを引き剥がすことに成功した。 ワイドショットスラッガー 『刃』の属性を持つウルトラセブンのクリスタルをセットすることで発動する技。 頭上に構えたルーブスラッガーを振り下ろしてアイスラッガー型の刃を射出し、遠隔操作して敵を斬り裂く。 作中では第6話でフレイムが使用。刃に炎を付加して発射し、メカゴモラを撃破した。 スパイラルスラッガー 『烈』の属性を持つウルトラマンゼロのクリスタルをセットすることで発動する技。 回転しながら飛ぶ光の刃で敵を斬り裂く。ルーブスラッガーブルの技で唯一作中未使用。 スパークアタッカー 『雷』の属性を持つウルトラマンエックスのクリスタルをセットすることで発動する技。 エクシードエクスラッシュにも似たポーズをとってジャンプし、落下と共に電気を纏ったルーブスラッガーで斬り裂く。 作中では第7話でウインドが使用。自身の風とロッソアクアの水を合わせ、グルジオボーンに大ダメージを与えた。 ヤバいだろ!周り確認してから編集しろよ! やっぱ下の項目編集押すと追記修正できるんだ!カッケ~! 聞いちゃいないな、こいつ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初変身もすげーすげーとはしゃぐ非常に無邪気な子。カットされた場面だと「ケーキ半分こしなさい」って言われて上半分食べるような性格だそうな。悪意がないだけ厄介。 -- 名無しさん (2018-07-14 10 04 18) 「宇宙考古学」ってダイナのカリヤ隊員みたいなものかと思ったけど、違うのか。97年と今では衛星技術も違うし。 -- 名無しさん (2018-07-14 11 00 52) これまでの作品ではそもそもウルトラマンと融合というタイプだったりもともと変身しなれてたり、変身した後について教えてくれるキャラがいたりしただけに、まっさらな状態でいきなり変身をすることになったのは大変そうだ -- 名無しさん (2018-07-14 13 23 19) ウルトラマンギンガが水の理由は、恐らく -- 名無しさん (2018-08-31 17 15 15) 銀「河」だか -- 名無しさん (2018-08-31 17 15 53) らだと思われる。 -- 名無しさん (2018-08-31 17 16 16) ↑Dメールかな? -- 名無しさん (2018-08-31 17 23 04) ブリーダーズのブルさん強すぎ…ロッソはゲランダがいればなんとかなったけど、ブルはゴリ押しじゃないとチャレンジ項目満たせない…… -- 名無しさん (2019-01-24 23 29 05) ↑某ラッキョウという最強のメタキャラ -- 名無しさん (2019-05-31 10 15 20) アサヒの項目に合わせて、項目名を「湊イサミ/ウルトラマンブル」に直すべきかな? -- 名無しさん (2020-09-20 00 32 22) こちらも反対意見なさそうなので、直しました -- 名無しさん (2020-09-21 00 33 09) ニュージェネクライマックスでの霧崎=トレギアにも動じず「なかなかのイケメン……俺には負けるけどね~!」とブレなかったのは笑った -- 名無しさん (2021-01-20 16 10 00) こいつが一番のムードメーカー -- 名無しさん (2021-12-26 17 22 11) 名前 コメント
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ゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!! ウルトラマンゼロシリーズの主人公。あのウルトラセブンの息子。セブンの息子ではあるが、母親は誰なのか、10年近く経った現在も未だ不明。ウルトラ戦士の中でも屈指の戦闘能力を持っている。ただでさえ強いのに、次元移動可能、強化形態持ち、最強形態が3つあるなど、歴代ウルトラマンの中でも圧倒的な戦闘能力を持っている。師匠はあのウルトラマンレオ。最近では、ウルトラマンゼットと言う弟子が誕生したが、ゼットがそう言っているだけで、本人は弟子と認めていない。 データ 身長 ミクロ~49m 体重 3万5千t 飛行速度 マッハ7 走行速度 マッハ2.7 水中速度 マッハ2 地中速度 マッハ2 ジャンプ力 880m 握力 7万t 年齢 5900歳 出身地 M78星雲・光の国 変身アイテム ウルトラゼロアイ、ウルトラゼロアイNEO 変身者 ラン(ベリアル銀河帝国)、タイガ・ノゾム(ウルトラマンサーガ)、伊賀栗レイト(ウルトラマンジード)、モロボシ・シン(ウルトラマンプレミア) CV 宮野真守(大怪獣バトルウルトラコロシアムDXのみウルトラセブンのボイスが流用されている) 初登場作品 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年12月12日公開) 技 ゼロスラッガー ゼロの頭部に2つ装備された宇宙ブーメラン。 ゼロツインシュート 胸にゼロスラッガーを装着し、ブレストファイヤーみたいに光線を放つ技。 ゼロツインソード ゼロスラッガーの新たな形態。 エメリウムスラッシュ 額のビームランプから放つ緑色の光線。 ワイドゼロショット L字の構えから放つ必殺光線。 カイスマでは… カイスマDX第4戦にて、見た目がまんまウルトラマンゼロのゾンビが登場する。 フリーダムバトルでは… 第22話終盤にて登場。ウルトラマンレオやアストラと共にテクターギアを身に纏って修行していた。その後、レジスタンスメンバーを助ける為に出発した。 アルスマでは… ボスバトル サンダーキラーにて、サンダーキラーに苦戦するアルスマファイター達を助けに来た。その後、共に戦いサンダーキラーを撃破した後、サンダーキラーの元になった怪獣カプセルとデビルスプリンターを回収し、そのままアルスマ界を去って行った。 名台詞 「2万年早いぜ!」 ゼロを代表する台詞。初出はVSダークロプスゼロ。 「俺のビッグバンは、もう止められないぜ!」 ゼロを代表する台詞その2。VSダークロプスゼロ戦にて発言。 「ブラックホールが吹き荒れるぜ!」 ゼロを代表する台詞その3。ビートスター天球のVSロボット怪獣戦時に発言。 「ゼロ!ウルトラマンゼロ!セブンの息子だ!!」 ウル銀本編にて、怪獣軍団に苦戦するウルトラ戦士達の前に現れた際。 「貴様だけは…絶対に許さん!!」 ウル銀本編にて、ウルトラセブンの命を奪ったウルトラマンベリアルに対して。 「受けてみろ!これが!俺たちの!光だッ!!」 ベリアル銀河帝国にて、アークベリアルにとどめを刺す際の台詞。 「まだだ…まだ…俺は…俺は…!俺は!俺は、まだ飛べる!!」 ゼロファイト2部にて。 「守るべきものがある…俺は、ウルトラマンだ!!」 ゼロファイト2部にて。 「お前は持っているのか?守るべきものを…。なぜ奪うだけで、守るものを持たないんだ…。…お前だって…ウルトラマンだろうがッ!!」 ゼロファイト2部にて、ウルトラマンベリアルに対して。 迷台詞 「うそーん!?」 ウルトラマンサーガにて、タイガに拒否された時などに発言。 「俺に限界はねぇ!!」 ウルトラマンジードにて、伊賀栗レイトとゼロがウルトラゼロアイNEOをジードライザーにセット、ニュージェネレーションカプセルα βを読み込んでネオ・フュージョンライズする時。 余談 NHKの全ウルトラマン大投票のウルトラヒーロー部門での結果は4位となった。
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ウルトラマン列伝 ※ 正式名称は『ウルトラマンシリーズ45周年 ウルトラマン列伝』ですが、 テレビ欄にならってこのように呼称しています。 (#01~#65)毎週水曜18 00~18 30(TX) ※#27は火曜09 00~09 30 (#66~#104)毎週水曜17 30~18 00(TX) ※#79は木曜07 30~08 00 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【コピペ用】 <ウルトラマン列伝> 第01話…1.2% 第02話…1.9% 第03話…1.3% 第04話…1.6% 第05話…1.3% 第06話…1.8% 第07話…1.7% 第08話…1.8% 第09話…1.4% 第10話…1.7% 第11話…1.3% 第12話…2.5% 第13話…1.7% 第14話…2.1% 第15話…2.1% 第16話…1.1% 第17話…1.5% 第18話…2.3% 第19話…1.6% 第20話…2.1% 第21話…2.4% 第22話…2.2% 第23話…1.8% 第24話…1.2% 第25話…1.3% 第26話…2.0% 第27話…1.0% 第28話…1.1% 第29話…1.7% 第30話…1.2% 第31話…1.2% 第32話…1.3% 第33話…2.3% 第34話…1.3% 第35話…1.8% 第36話…0.9% 第37話…1.3% 第38話…2.2% 第39話…1.4% 第40話…1.6% 第41話…1.2% 第42話…1.1% 第43話…1.6% 第44話…1.1% 第45話…1.1% 第46話…1.1% 第47話…1.7% 第48話…0.9% 第49話…1.2% 第50話…1.5% 第51話…1.3% 第52話…1.3% 第53話…0.8% 第54話…1.3% 第55話…1.1% 第56話…1.0% 第57話…1.9% 第58話…1.1% 第59話…1.0% 第60話…1.1% 第61話…1.6% 第62話…1.5% 第63話…1.2% 第64話…0.9% 第65話…1.4% 第66話…0.7% 第67話…1.0% 第68話…0.7% 第69話…1.0% 第70話…0.7% 第71話…0.6% 第72話…0.6% 第73話…1.5% 第74話…0.7% 第75話…0.8% 第76話…1.4% 第77話…1.1% 第78話…1.1% 第79話…1.1% 第80話…1.0% 第81話…1.3% 第82話…1.2% 第83話…0.4% 第84話…0.8% 第85話…0.9% 第86話…0.7% 第87話…1.0% 第88話…1.0% 第89話…1.0% 第90話…0.9% 第91話…1.2% 第92話…0.7% 第93話…1.5% 第94話…1.0% 第95話…0.6% 第96話…0.9% 第97話…0.8% 第98話…1.2% 第99話…0.9% 第100話…0.9% 第101話…1.2% 第102話…0.9% 第103話…1.5% 第104話…0.8% <ウルトラマン列伝 平均1.28% 切り上げ1.3% 104話トータル133.5> 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 大集合!これがウルトラヒーローだ!! 2011/07/06 1.2% 02 追撃バルタン星人!空中大激突!! 2011/07/13 1.9% 03 復活のティガ!超古代の光の戦士!! 2011/07/20 1.3% 04 絆はふたたび!ムサシとコスモス!! 2011/07/27 1.6% 05 大決戦!ウルトラ兄弟VS大怪獣軍団!! 2011/08/03 1.3% 06 忍び寄る悪魔の影!キリエロイド出現!! 2011/08/10 1.8% 07 異次元から来たギギ!ミクロの罠をやぶれ!! 2011/08/17 1.7% 08 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロパート① 多次元の脅威! 2011/08/24 1.8% 09 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロパート② 暗黒の魔弾! 2011/08/31 1.4% 10 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロパート③ 炎のビッグバン! 2011/09/07 1.7% 11 激突!ティガVSイーヴィルティガ!! 2011/09/14 1.3% 12 お父さんを救え!カオスヘッダー大襲来!! 2011/09/21 2.5% 13 光の戦士!ウルトラマンティガのひみつ!! 2011/09/28 1.7% 14 逆襲!キリエロイド!! 2011/10/05 2.1% 15 ウルトラマンマックス誕生!たおせ2大怪獣!! 2011/10/12 2.1% 16 暗黒の支配者!ガタノゾーア出現!! 2011/10/19 1.1% 17 光よ集え!ウルトラマンティガ勝利の時!! 2011/10/26 1.5% 18 地球を守る新たな光!ウルトラマンダイナ!! 2011/11/02 2.3% 19 受け継がれる魂の絆!ウルトラマンネクサス!! 2011/11/09 1.6% 20 巨大ロボ発進せよ!マウンテンガリバー5号!! 2011/11/16 2.1% 21 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 絆の章 2011/11/23 2.4% 22 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 炎の章 2011/11/30 2.2% 23 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 鏡の章 2011/12/07 1.8% 24 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 鋼の章 2011/12/14 1.2% 25 ウルトラマンゼロ THE MOVIE超決戦!ベリアル銀河帝国 光の章 2011/12/21 1.3% 26 大阪大決戦!ネオジオモスを倒せ!! 2011/12/28 2.0% 27 湖のひみつ!セブン対エレキング!! 2012/01/03 1.0% 28 勇者立つ!ウルトラマンガイア!! 2012/01/11 1.1% 29 完全生命体!イフ対マックス!! 2012/01/18 1.7% 30 怪獣総進撃!ジャック誕生!! 2012/01/25 1.2% 31 青き巨人!アグル登場!! 2012/02/01 1.2% 32 グビラ出現!海底基地を救え!! 2012/02/08 1.3% 33 カオスダークネス!月面の決戦!! 2012/02/15 2.3% 34 真の勇者!その名はムサシ!! 2012/02/22 1.3% 35 最強のウルトラ怪獣!その名はゼットン!! 2012/02/29 1.8% 36 新たなる影!ゼルガノイド出現!! 2012/03/07 0.9% 37 スフィアの脅威!太陽系消滅!! 2012/03/14 1.3% 38 ウルトラマンダイナ!明日へ!! 2012/03/21 2.2% 39 超決戦!ウルトラヒーロー!! 2012/03/28 1.4% 40 力を合わせろ!ウルトラ戦士!! 2012/04/04 1.6% 41 俺達の翼!ガンフェニックス!! 2012/04/11 1.2% 42 幻の遊星!ダイナ対破壊獣!! 2012/04/18 1.1% 43 兄弟の絆!エースとゾフィー!! 2012/04/25 1.6% 44 マックススピード!無限の侵略者!! 2012/05/02 1.1% 45 反宇宙からの挑戦!ガイア対アグル!? 2012/05/09 1.1% 46 決戦!メビウス対ボガール!! 2012/05/16 1.1% 47 戦えティガ!超力怪獣ゴルドラス!! 2012/05/23 1.7% 48 決戦!レオ兄弟対怪獣兄弟!! 2012/05/30 0.9% 49 激闘!怪獣島のダイナ!! 2012/06/06 1.2% 50 復活のメトロン!狙われない街!! 2012/06/13 1.5% 51 GUYSの誇り!ツルギの決意!! 2012/06/20 1.3% 52 母の奇跡!ウルトラマンヒカリ!! 2012/06/27 1.3% 53 救えマックス!伝説の龍!! 2012/07/04 0.8% 54 悪魔はふたたび!アボラス対バニラ!! 2012/07/11 1.3% 55 不死鳥の砦!ガンブースター発進!! 2012/07/18 1.1% 56 倒せキングジョー!ウルトラ警備隊西へ!! 2012/07/25 1.0% 57 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第1章-「反逆のべリアル」 2012/08/01 1.9% 58 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第2章-「レイとメビウス」 2012/08/08 1.1% 59 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第3章-「怪獣墓場の決戦」 2012/08/15 1.0% 60 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-第4章-「ウルトラマンゼロ参上」 2012/08/22 1.1% 61 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説-最終章-「よみがえれ 銀河の光」 2012/08/29 1.6% 62 キラー ザ ビートスターパート①「鋼鉄の軍団」 2012/09/05 1.5% 63 キラー ザ ビートスターパート②「鋼の独裁者」 2012/09/12 1.2% 64 キラー ザ ビートスターパート③「鋼鉄の涙」 2012/09/19 0.9% 65 いざ勝負!ヒカリ対宇宙の剣豪ザムシャー!! 2012/09/26 1.4% 66 輝く絆!ネクサス、マックス、メビウス!! 2012/10/03 0.7% 67 星から来た少女!コスモス対巨大ロボ!! 2012/10/10 1.0% 68 逆襲のバルタン! 科特隊宇宙へ!! 2012/10/17 0.7% 69 復活のヤプール!メビウス危うし!! 2012/10/24 1.0% 70 明日への飛翔!メビウス対ベロクロン!! 2012/10/31 0.7% 71 ジャック大ピンチ!バルタン星人Jrの復讐!! 2012/11/07 0.6% 72 エレキング来襲!奪われたマックススパーク!! 2012/11/14 0.6% 73 ウルトラマン80登場!まぼろしの街!! 2012/11/21 1.5% 74 激闘の覇者!メビウスと怪獣軍団!! 2012/11/28 0.7% 75 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち第1章「心なき光」 2012/12/05 0.8% 76 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち第2章「恐怖の影」 2012/12/12 1.4% 77 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち第3章「ダイナ死す」 2012/12/19 1.1% 78 ウルトラマンティガ ダイナ 光の星の戦士たち最終章「甦る光」 2012/12/26 1.1% 79 ウルトラマンゼロ 英雄列伝 2013/01/03 1.1% 80 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア第1章「我夢に会いたい!」 2013/01/09 1.0% 81 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア第2章「パラレルワールド」 2013/01/16 1.3% 82 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア第3章「アドベンチャー」 2013/01/23 1.2% 83 ティガ・ダイナ ウルトラマンガイア最終章「超時空の大決戦」 2013/01/30 0.4% 84 禁じられた言葉!メフィラス星人の挑戦!! 2013/02/06 0.8% 85 姿なき挑戦者!ウルトラセブン登場!! 2013/02/13 0.9% 86 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第1章「宇宙人連合」 2013/02/20 0.7% 87 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第2章「戦士の再会」 2013/02/27 1.0% 88 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第3章「歴戦の勇者」 2013/03/06 1.0% 89 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟第4章「究極超獣」 2013/03/13 1.0% 90 ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟最終章「インフィニティー」 2013/03/20 0.9% 91 闇からの復活!甦れウルトラマン!! 2013/03/27 1.2% 92 キングジョー復活!?ウルトラセブン大決戦!! 2013/04/03 0.7% 93 ようこそ地球へ!バルタン星の科学!! 2013/04/10 1.5% 94 ようこそ地球へ!さらばバルタン星人!! 2013/04/17 1.0% 95 ガイアの願い!アグルの決意!! 2013/04/24 0.6% 96 ガイアの危機!復活のアグル!! 2013/05/01 0.9% 97 タロウ地球へ!メビウス、別れの日!? 2013/05/08 0.8% 98 約束の炎!バーニングブレイブ!! 2013/05/15 1.2% 99 強敵バードン!タロウ絶体絶命!? 2013/05/22 0.9% 100 ベリアル陛下降臨!百体怪獣総進撃!? 2013/05/29 0.9% 101 戦え80!必殺のフォーメーション・ヤマト!! 2013/06/05 1.2% 102 メビウス対レオ!?故郷のない男の想い!! 2013/06/12 0.9% 103 大暴れベリアル軍団!我らダークネスファイブ!! 2013/06/19 1.5% 104 ウルトラマンゼロ!新たな戦いへの決意!! 2013/06/26 0.8% 平均視聴率 1.3% 枠移動前…1.48% 枠移動後…0.95% 最高視聴率 2.5% #12…2011/09/21放送 最低視聴率 0.4% #83…2013/01/30放送 prev ウルトラマン next ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY ウルトラマン列伝 新ウルトラマン列伝 ※便宜上、一覧の並び順にしているだけです 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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+ 担当声優 龍谷修武 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』(共に掛け声) 潘めぐみ 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』以降 円谷プロの特撮作品『ウルトラ』シリーズに登場するウルトラマン。 劇場版『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』が初出で、 『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』では準主役を務める。 「コスモスペース」の「宇宙正義デラシオン」と呼ばれる勢力に所属しているウルトラマン。 出身地は明かされておらず不明だが、ウルトラマンコスモスとは違う星出身らしい。 地球では「ジュリ」という女性のような人間態(演:吹石一恵)を取っていたが、 ウルトラウーマンというわけではなく、性別を超越した存在らしい。無性あるいは両性という事だろうか。 正義に対する真剣な眼差しと、一度決めた事を最後までやり通す強い意志を持つが、 裏を返せば融通が利かないという事でもあり、それが原因でコスモスと対立した事もある。 なお、「当初は後番組あるいはスピンオフの主役という予定で、映画は先行登場のはずだった」という噂があったが、当時のスタッフからは否定されている。 + 形態一覧 スタンダードモード 読んで字の如く通常時の形態。 この状態でもコスモスを上回る格闘能力を持ち、ルナモードのコスモスを完全敗北させてしまった。 (ムサシがウルトラマン同士の戦闘に戸惑って反撃しなかった事も勝因ではある) 必殺技は両腕を前に突き出して放つ「ビクトリューム光線」。 クラッシャーモード 真の正義のために戦う事を決めたジャスティスがパワーアップした形態。 格闘能力、光線の威力を始め全ての能力が大幅に強化されている。 必殺技はビクトリューム光線の強化版「ダグリューム光線」と、コスモスとの合体技「クロスパーフェクション」。 ウルトラマンレジェンド コスモスとジャスティスが合体した事で降臨した伝説のウルトラマン。 作中どころか『ウルトラ』シリーズの中でもトップクラスの能力を持っており、最強議論では頻繁に名の上がる存在でもある。 なお、厳密にはコスモスやジャスティスの形態ではなく「二人を依代に別のウルトラマンが降臨する」という奇跡に近い現象だが、 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では意図的に合体しているため二人が揃えば再現は可能な模様。 + 宇宙正義デラシオンとは 宇宙の平和維持を役割とした勢力のトップであり、コスモスペースにおける宇宙警備隊のような存在。 その姿は「インフィニー」という光のエネルギーに包まれており、本体を見た者は誰もいない。 「大いなる者」や「宇宙予言司」とも呼ばれ、「プラディクト」と呼ばれる未来を予測する能力を持つ。 『THE FINAL BATTLE』では「地球が2000年後に宇宙に害をもたらす星になる」という予知が出たとのたまい、 自らの代理人としてウルトラマンジャスティスを地球に派遣し、地球側に地球の全生命のリセットを一方的に宣告し、 更にグローカーとギガエンドラを送り込み、地球側に加勢したコスモスとも対立する事になった。 彼らなりの大義のもとで地球と敵対したのは確かだが、 危険と判断した相手に滅亡を一方的に宣告し、まだ何もしていない地球側の弁明も全く聞かず、 圧倒的な力で抵抗の無意味さを知らしめたうえで殲滅する彼らの行動は、 正義とは名ばかりの手段と目的が逆転した「侵略行為」と呼んで差し支えないものである*1。 ウルトラシリーズにおいて悪よりタチが悪いと何度か言及されている「正義の妄信者」の一例と言える。 「正義は一つではない」という思想の下で活動している宇宙警備隊と比較して、酷く独善的に見えるデラシオンだが、 彼らも最初からここまで強硬なやり方をしていたわけではない。 『THE BLUE PLANET』のボスで、地球人類同様に2000年後宇宙に害悪になると予見された「異形生命体サンドロス」に2000年の猶予を与えた結果、 予知通り邪悪な存在となり幾多の惑星を滅ぼしてしまった事例から、ジャスティス含む宇宙正義の勢力はデラシオンの予知に絶対的な確信を持つと同時に、 粛清対象に一切の慈悲をかけない方針となったのである。 また、過去の破壊者となる前のサンドロスが地球人のような精神性の持ち主であった事も、強硬な態度に出た理由の一つだった模様。 しかし、最終的にウルトラマンレジェンドの地球側への加勢もあったとはいえ、 武力衝突もやむを得ない状況下においても最後まで対話による解決を模索した地球人類の行動を見た事や、 コスモスとジャスティスの説得によりリセットを撤回し、「猶予」を与えて帰還する道を選択した。 下記の『大いなる陰謀』ではジャスティス自身がデラシオンの意思によって協力すると発言しており、 方法や思想は違えどコスモスなど他のウルトラマン達とは必ずしも敵対する立場ではない事がより明確に描かれている。 ちなみにウルトラマンジード/朝倉リクを演じた濱田龍臣氏は『ウルトラ』シリーズのファンとして知られているが、その中でも特にジャスティスの大ファン。 ジャスティス当人とはあまり関係ないので詳細は割愛するが、数々の暴走愛に溢れた逸話は枚挙に遑がない。 氏がファンである事が知られて以降、公式でのジャスティス関連の露出が増えているのは多分気のせい + その他の作品における活躍 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 設定が複雑な事、映画のゲストキャラである事などもあって客演に恵まれなかったジャスティスだが、 数多のウルトラマンが共演・共闘するお祭り作品である本作で実に17年ぶりに映像作品に登場した。 コスモスペースにて暗躍していたアブソリュートタルタロスをコスモスと共に追跡していた最中にルーゴサイトと交戦していたウルトラマン80らと合流する。 ルーゴサイト撃破後に奇襲を仕掛けたタルタロスの攻撃を防ぐ形でコスモスと共にレジェンドへと変身し、 防いで散らばった敵の攻撃のエネルギーを吸収して上乗せし、スパークレジェンドを放った。 タルタロスも分が悪いと判断し、すぐさま逃走を選択したが、後のタルタロスの行動が明かされるにつれレジェンドの株が上がることになった。 ちなみに本作のジャスティスを演じる潘めぐみ女史は『ウルトラマンジード』で朝倉リクの相棒であるペガッサ星人ペガを演じていた。 コメントでも「ジャスティスを愛してやまない存在」と濱田龍臣氏を意識したコメントを残している。 『ギャラクシーレスキューフォース ボイスドラマ』 大いなる陰謀一章の後日談となるボイスドラマにも登場。 デラシオンがタルタロスを脅威とみなした事で、ギャラクシーレスキューフォースと連携をとるために使者として訪れるも、 肝心のイザナ女王がおらず、その場で居合わせたソラが物凄く気まずそうにしているのを察して、 「(イザナ女王の帰還を待たずに)今日は帰ろう」と、素では相手を気遣って気を使える人物だという事も判明。 後日訪れた際に、ルーゴサイト戦で共闘したウルトラセブン21と再会し、流れから模擬戦を行うことになって互角の勝負を繰り広げ、 かつ「まだ実力を隠しているんだろう?」「あなたも、ね」と強者の会話っぽい会話をし、リブットと達臣プロを大興奮させていた。 ちなみに本作で共演したソラも潘めぐみ女史が担当している。 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ジュランがアブソリューティアンに襲撃されたことで静観し難いと判断したデラシオンにより派遣され、 危険な任務を任されたユリアン救出隊に同行し、ザ・キングダムに突入。 各自分担してユリアン捜索に移り、自身はゼノンと共に出くわしたタルタロスと交戦した。 タルタロスは倒し切れなかったものの、ユリアン救出までの足止めとしては十分以上に役目を果たし、 さらにタルタロスは少なからぬ消耗状態のまま追撃して連戦せざるを得ず、 ジャスティス達の奮戦はその後の戦いで宇宙警備隊側が優勢になるのに大きく貢献した。 ちなみにジードとは入れ違いになる形で対面は出来なかった。 + ゲーム作品における活躍 ウルトラマン Fighting Evolution 3』ではプレイアブルキャラとして参戦している。 クラッシャーモードへの変身はもちろん、コスモスとのタッグ戦では合体技のクロスパーフェクションを使用する事も可能。 また、ウルトラモードに「コスモスVSジャスティス」という名称で『THE FINAL BATTLE』を再現したミッションが存在する。 MUGENにおけるウルトラマンジャスティス BlackCat氏の製作したキャラが公開中。 攻撃や動作は『Fighting Evolution 3』を格ゲー用に再現・調整したような性能となっているが、 コスモスを呼び出して行うコンビネーション技なども搭載されている。 超必殺技は「クロス・パーフェクション」に加えて、ライフが20%以下の時のみ使用可能なウルトラマンレジェンドとなり、 「スパークレジェンド」を放つ即死技がある。 また、2021年10月の更新でクラッシャーモードが実装された。 それに伴いMUGEN1.0以降専用になったため、WinMUGENユーザーは注意。 AIもデフォルトで搭載されている。 旧バージョン DLは下記の動画から 最新版AI 出場大会 「[大会] [ウルトラマンジャスティス]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ただ、「地球人は野蛮で非文明的だから先手を打って滅ぼそう」という宇宙人はTV版にも複数登場している上、 彼らが極端に独善的だというわけではなく、むしろ正論だったが一部の善良な人間が試練を乗り越えた事で何とか許されたというように描写されている。 実際、作中では自衛隊に相当する「統合防衛軍」が善良な怪獣や宇宙人相手に先制攻撃を繰り返しており、コスモスすら攻撃されそうになった事がある。 しかも、そんな人類がサンドロスにより滅びた遊星ジュランへの植民を開始し始めたタイミングだったため、警戒されても仕方ない状況ではあった。
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登録日:2012/09/25 Tue 13 16 24 更新日:2023/08/21 Mon 00 14 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FER M78星雲 アイテム アストラ アルテマキャノン←キーブレード ウルトラの星三大秘宝 ウルトラキー ウルトラシリーズ ウルトラマン キーなど問題ではない!(キリッ) ←大問題だよ、おじいちゃん… ザル警備 ババルウ星人 一撃必殺 勝利の鍵 惑星消滅クラスの破壊力 武器 盗んだら殺される 鍵 子供の時、俺はウルトラキーが武器として使われるのを見た。 ウルトラの父が恐ろしい悪魔の星デモスを攻撃したのを見たんだ。 ウルトラの父が手に持ったウルトラキーが眩いばかりに輝いた時、 悪魔の星デモス一等星は粉々になって吹っ飛んだ。 ウルトラキーとは、ウルトラシリーズに登場するアイテム。 【概要】 【シリーズでの登場】 【余談】 【概要】 ウルトラマン達の故郷であるウルトラの星(M78星雲・光の国)のエネルギーや軌道を管理する巨大な鍵。 見た目はウォード錠やレバータンブラー錠のようなレトロアンティークな棒鍵そのもの。 光線銃としても使用でき、その威力は惑星すら一撃で破壊するほど。 普段は記念塔である第2ウルトラタワーの内部に納められているが、惑星接近などの緊急事態には前述の能力を使用して対処することもある。 プラズマスパーク(人工太陽)やウルトラベルと並び、光の国の重要アイテムであるが、シリーズにおける登場頻度はそれほど多くはない。 【シリーズでの登場】 ◆ウルトラマンレオ 第38、39話に登場。 レオの弟・アストラに化けたババルウ星人が光の国に侵入し、タワーを破壊してキーを強奪。 その影響で軌道が狂ったウルトラの星は、地球との衝突の危機に陥ってしまう。 ウルトラサインによって事態を知ったモロボシ・ダン(ウルトラセブン)は、 幼い頃にウルトラの父がキーを使い、ウルトラの星に迫っていたデモス一等星(*1)を爆破した記憶を思い出す。 一方、偽アストラを追ってウルトラ兄弟も地球へ飛来するが、偽物と知らずに弟をかばうレオと対立。 ゲン(レオ人間体)がダンをボコボコにしたり、あの初代ウルトラマンによる「アストラを殺す」発言が飛び出したりと、 レオ兄弟VSウルトラ兄弟の泥沼バトルに発展してしまう。34話でレオと共闘したジャックまで戦いに加わっているが、せめて一度共闘した君は便宜図ってあげようよ。 この内ゲバをどこかで見守っていたであろうタロウ=光太郎の心境や如何に ゾフィーが最後の警告を出してもなお弟のアストラを守ると宣言したため、初代、ジャック、Aの「三戦士トリプル光線」をもろに喰らったレオは死にかけるが、 そこに伝説のチートラマン・ウルトラマンキングが介入。 洗礼光線でババルウ星人の正体を暴き、ついでにウルトラキーを破壊した。 キング「キーなど問題ではない!!」 どうみても大問題なので、レオとアストラ(本物)が復元光線でキーを修復し、アストラが光の国へと送り届けて軌道は復活。 ババルウ星人もレオによって撃破された。 そしてウルトラの星は、地球を機敏な動きで回避し元ある場所へと帰っていった。 この活躍でレオとアストラがウルトラ兄弟への加入を果たす重要回だったのだが、ウルトラキーをめぐるウルトラマン達の迷言が印象に残る回でもあった。 ◆ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth(ゲーム) メフィラス星人が操るカオスロイド達が光の国に侵攻し、カオスロイドSがウルトラキーを強奪。 駆けつけたウルトラセブン(プレイヤー)はカオスロイドSと交戦し、戦いの末にキーを奪還することになる。 本作では各キャラにド派手な一撃必殺技が用意されているのだが、カオスロイドSは一撃必殺としてウルトラキーをぶっ放す。 その威力は相手の体力を0にするだけでは飽きたらず、前述の設定通りにステージである惑星そのものを崩壊させる。 惑星崩壊から逃げおおせたカオスロイドSが宇宙空間を漂ってドヤ顔をキメるシーンで「WIN」の表記が。 やりすぎだろ… ◆ウルトラマンSTORY 0 本作ではウルトラキーはウルトラマンの魂から作り出す光エネルギーの結晶とされている。 暗黒宇宙制覇を目論む星間連合の長・ババルウはウルトラ戦士たちを倒してウルトラキーを作り上げると、 圧倒的な力でウルトラ六兄弟を叩きのめし、主人公のゾフィーまで殺害。 しかし全宇宙、全ての時間軸(ウルトラマンたちが救った過去)から集まった「惑星の声」によりゾフィーは光と共に復活。 グリッターゾフィーとなったゾフィーはババルウを倒し、そのM87光線は新たなる太陽となった。 ◆ウルトラマン超闘士激伝 本作では本来の惑星破壊級のエネルギーに加え、使用者の力量に伴い破壊力も増えるという設定。 ウルトラの父が本気で使用すれば太陽すら破壊可能らしく、実際エンペラ空軍参謀のブラック指令は洗脳したウルトラセブン21を使い、 水星から太陽をぶち抜こうとしていた(その割にはウルトラミラーで反射した爆発は空母を少し損傷させる程度だったが)。 メフィラス大魔王とウルトラセブンが2人がかりでぶっ放した際には時空が歪み、不死身の究極魔神シーダですらバラバラになった(ただし再生した)ほど。 ババルウの一件以降、他の三大秘宝とされるウルトラベルやウルトラミラーと同様、キー抜きで軌道が維持できるようにウルトラの星を改良した後、ってそんなこと出来るなら最初からそうしておけと言いたい他の銀河に保管されることとなった。 単行本はブラック指令討伐で打ち切られてしまったが、ガチャポン展開によれば三大秘宝が合体することで聖なる鎧ウルトラクロスとなるらしい。 【余談】 『ザ・ウルトラマン』のジャッカル大魔王編では、ゾフィーがカッコ良くウルトラキーを構える場面があり、バンダイの超造形魂でフィギュア化が実現した。 …が、この別verにはウルトラキーがついておらず、ゾフィーが変なポーズをとっているだけのフィギュアとなっている。 又ULTRA-ACTで発売されたアストラには、ウルトラキーが付属している。 どうやって遊べばいいかは…分かるな? 他のアストラフィギュアにも、レアverがウルトラキーを構えた仕様となっているものがある。 ウルトラ兄弟の一人でありながら、あまりキャラが掘り下げられないアストラにとって、ウルトラキーとの組み合わせは(ネタ的な意味で)救済措置なのかもしれない… 初代「レオ、俺たちはアストラをKO☆RO☆SU☆」 レオ「待ってくれ!追記・修正する時間をくれ!頼む!」 初代「ダメだ!」 レオ「頼む!」 初代「時 間 が な い ! !」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この事件の時、東光太郎(ウルトラマンタロウ)は歯がゆい思いをしてただろうなぁ・・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-08-02 23 19 01) かつて父は、このキーで悪魔の星であるデモス一等星を破壊したという。しかし、なにをもって悪魔の星と呼ばれたのだろうか?一等星というんだから多分恒星だろうし、生き物は住んでなさそうだが。 -- 名無しさん (2013-11-01 19 44 29) ↑そんな光景見たからダンはあんなに超兵器R1号に否定的だったのかな? -- 名無しさん (2013-11-01 20 18 56) でもクリーン星が破壊された時は別に気にしていなかった。 -- 名無しさん (2013-11-01 20 22 25) 光の国在住・Zさん「いやぁ「キーなど問題では無い!」とか言い始めた時はもうね、本気でボケが始まったなーと思いましたね。」 -- 名無しさん (2014-01-10 19 21 23) まあ、キーを破壊しなかったらあの場にいたウルトラマンが全滅してたかもしれないし・・・ -- 名無しさん (2014-01-10 19 31 06) ↑というか問題は破壊した事よりも何ですぐに復元して持って行かなかった事かと。バラバラにされたレオを蘇生出来るんだからキーを復元するくらい簡単だろうに…。(ついでにダンの足も) -- 名無しさん (2014-01-16 13 57 11) ↑レオの蘇生など(キーに比べれば)問題ではない!! -- 名無しさん (2014-01-16 14 35 10) ウルトラマンSTORY0でも後半戦の文字通りキーアイテムとして登場してたけど結局どういう仕組みで鍵の形になってたかは謎のままだった…もうちょっと連載が長引いてれば説明されてたのかな -- 名無しさん (2014-01-16 15 32 21) ウルトラマン達は皆惑星破懐出来るからこんなキーいらないだろ。 -- 名無しさん (2014-01-17 20 30 02) ↑本来の用途はウルトラの星の軌道コントロールであって、武器では無い。 -- 名無しさん (2014-01-17 22 24 53) メビウスはこの時ウルトラの星の異変に超ビビッてただろうな・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-01-17 23 11 26) 現在は光の国がCGで描かれてるけど、タワーとキーはまだあるよね? -- DCD (2014-01-18 00 00 18) キングもキーを正確に狙い撃つだけの腕があるんなら、偽アストラを狙えば良かったのに -- 名無しさん (2014-02-01 17 58 26) 『キーなど問題では無い』についてだが、後にレオ兄弟の手で修復したからそれを見越しての発言だったと思う -- 渡来デルタ (2014-09-09 21 22 19) キーの方のタワーもベル並のセキュリティにすればいいのに・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-12-21 21 27 56) ↑あの事件を機にゼットンとか配備されてるかもね -- 名無しさん (2014-12-21 21 32 43) ところで何で鍵にトリガーがついてるんですかね?てか何で鍵を銃みたいに撃てるようにしたの?そもそも鍵何だったらそれを刺す鍵穴があるはずだけど普通に単品で置かれてたよね!? -- 名無しさん (2014-12-21 21 39 24) そんなふうに作ってしまったのも光の国の黒歴史。 -- 名無しさん (2014-12-21 21 45 22) 最近だと主役ウルトラマンは本気を出せば惑星破壊ができると判明してるから妙にこれがしょぼく見える。 -- 名無しさん (2014-12-22 00 49 14) ↑5ちなみにこれより重要なプラズマスパークコアも高校生くらいの人が容易に近づけるくらいのセキュリティなんだよなぁ・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-12-29 18 29 57) 光の国は超人に進化する前から今に至るまで犯罪者がベリアル以外いないから内側のセキュリティはザルなのかもしれない -- 名無しさん (2014-12-29 18 46 54) 今のウルトラならこのキーも本格的な「カギっぽい銃の玩具」にしてウルトラ戦士の武装としてぶっ放させかねない。 -- 名無しさん (2016-07-11 08 06 22) ↑6 普段はちゃんと鍵穴に刺さってるぞ -- 名無しさん (2016-08-12 00 15 50) ↑3善人すぎることがウルトラマンにとっての弱点でもあるな -- 名無しさん (2017-03-17 16 30 07) ベリアル:ケンへの逆恨みやエンペラへの憧れなど兆候は色々あったもののスパークに手を出そうとしたら永久追放、宇宙を漂ってる間にレイブラッドのせいで闇堕ち ゼロ:スパークに手を出そうとするもどうみても父親の根回しのおかげでキングの監視下でレオに更生指導を受けさせてもらう (偽)アストラ:亡国の王子らしいが俺たちはアストラを殺す 同族犯罪者の対応に慣れてないということなのかもしれないけどなんかこう色々と問題が… -- 名無しさん (2017-12-29 09 03 48) ↑にせアストラの件に関しては、早急に解決しないとウルトラの星と地球が滅亡する一大事だったんだから、多少手荒になるのも仕方ない。ゼロは未遂で何の被害もないし、未成年だから -- 名無しさん (2017-12-29 09 52 10) ↑レオが「もしあそこでセブンが止めてくれなかったらお前(ゼロ)もベリアルと同じ道を歩んでたかもしれない」とか言ってたから光の国サイドもやっぱりベリアルに対する諸々の処置は反省してるっぽいんだよなぁ。ベリアルだってスパークに手を出した時点では直接的な被害出したわけじゃないし、ベリアルの乱を起こしたのは永久追放されたところをレイブラッドに目をつけられたせいだし -- 名無しさん (2018-01-13 09 48 51) ↑ベリアルはケン(後のウルトラの父)と共にエンペラ星人とのウルトラ大戦争を生き延びた同期でコアに手を出した当時も結構なベテランだったろうけど、ゼロは地球人で言うと高校生ぐらいって事だから、セブンの根回しと言うより少年法みたいな処置なのかもな -- 名無しさん (2018-01-13 10 24 55) ベリアルの時の反省、ゼロが若い、等々の理由の方が大きいだろうね。ある意味お人よしな部分もあるから根回しというよりそれ以外は良かれと思ってみたいな感じもする -- 名無しさん (2018-01-13 11 33 25) セブン「ウルトラキーさえあれば・・・(皮肉)」 -- 名無しさん (2018-11-08 19 39 11) キングがキーを破壊したのは悪い宇宙人に使わせるのを阻止するためでもあり ババルウ星人に濡れ衣を着せられ「悪魔が憑りついた」とも言われたレオ兄弟救済のためだよな。レオ兄弟に光の国と地球を救うという大きな功績を作って濡れ衣を晴らしたんだし -- 名無しさん (2018-11-09 12 17 27) 名前 コメント
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wiki編集のやり方(イベントページ編) 最終更新日時 2021/02/24 19 27 51 このページを編集 ※未完成のページです 参考になりそうなページ一覧 イベント内容 ページ名 備考 カウンタースキルがある 『夏果てに放つ号砲 後編』 カウンタースキル1種類 『わがままに君を想う』 カウンタースキル3種類 スカウトチケットが手に入り、対応するスカウトで選手(主にSSR)が引ける 『一石の波紋』 専用アイテムが手に入り、選手やアイテムに変換できる 『夢中に映えるセレブレイト』 主な交換先はSR天草、絆の結晶 『ツリーを飾ろう!オーナメント獲得イベント』 主な交換先はSSR確定チケット、絆の結晶、ソウルストーン 特定の選手を編成すると評価ptがアップする 『ツリーを飾ろう!オーナメント獲得イベント』 クリスマス選手を1人編成するごとに+1.0% 『シンデレラ覚醒 アイテム獲得イベント-有原 翼-』 ステージによってボーナス倍率が異なる 以前の開催時と内容が全く異なっている 『一会の白球、決意の一振』 旧内容の部分を#region(旧内容)と#endregionで囲う 以前手に入ったアイテムが手に入らなくなっている 『冬の訪れを報せて』 イベント専用アイテムのドロップテーブルを作りたい 『冬の訪れを報せて』
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アイズ・ラザフォードは仲間思いの少年だった。 彼は、感情を殺す術に長けている。 顔色ひとつ変えずに人を殺すことができるし、たとえ相手が悪人ではなかろうとも、 『ブレード・チルドレンの敵と成り得る』という一点だけで、何十人と殺すことができる。 殺されても文句の言えないだけの犯罪を犯しているという点では、己に対する価値も低く、必要ならば自分の命も目的の為の“駒”として扱う覚悟はある。 たとえ、長年の親友であり戦友のカノン・ヒルベルトと殺し合う局面になっても、決して人前で涙を見せなかった。 それでも『仲間を救う』という一点において、彼は常ならざる激情と諦めの悪さを発揮した。 己の命に対しては諦めを抱いていても、仲間の命に対しては、どんなに己を擦り減らしてでも諦めずに戦った。 ただ一人だけ、『ミズシロ火澄』という絶望の存在を知りながらも、仲間を絶望へと落とさないために、その事実を隠匿してきた。 カノン・ヒルベルトが絶望してブレード・チルドレン抹殺を企んだ時も、彼を殺すという最悪の覚悟も備えた上で、その彼を止めるという無謀な試みに乗った。 たとえ守り切れずにいつか喪うと分かっていても、その『喪う時』が来るまで守り続けようとする。 鳴海歩は、彼の信念をそう評した。 よって、本来ならばこのような殺し合いに乗り、仲間を自らの手で殺す選択をする理由などなかったのだ。 主催者を打倒し、鳴海歩とブレード・チルドレン全員でこの殺し合いから脱出する。 仲間を誰ひとりとして死なせない為に行動する。 その希望がほんのわずかでも残されている限りは、それにすがりつくのがアイズ・ラザフォードという少年なのだから。 しかし彼は、そうせずに殺し合いに乗った。 彼と仲間にとっての救世主である鳴海歩が、間違いなく『殺し合いの打倒』を目指して行動すると読めていたにも関わらず、『鳴海歩の優勝』という、短絡的な方法を選択した。 『高町亮子』と『浅月香介』、そして『竹内理緒』の命。 そして、『鳴海歩の死』によって喪われる、『カノン・ヒルベルトを含めた、ブレードチルドレン全員』の命。 その二つを秤にかけ、彼は後者を選択した。 鳴海歩の意に反してでも、彼は『鳴海歩への協力』ではなく『殺し合いでの優勝』という形で、鳴海歩を生かそうとした。 では、アイズ・ラザフォードは鳴海歩を信用していなかったのだろうか。 これも否、だった。 確かにアイズ・ラザフォードは、もともと『鳴海歩』という救世主伝説に懐疑的だった。 鳴海清隆を越える能力を要求される『新しい神』が、才能も精神も未熟な、清隆の劣化コピー同然だったのだからそれも仕方ない。 その為に、彼みずから鳴海歩を生と死のギリギリの窮地へ追いつめ、その実力を試そうともした。 しかし、鳴海歩の成長はめざましかった。 『ブレード・チルドレン』の仕掛けた数々の命がけのゲームを経て、 鳴海歩が彼の親友であるカノン・ヒルベルトを救ってみせたことを経て、 その評価は着実に変わっていったのだ。 それこそ、『誰よりも強いのはナルミアユムだ』と公言するほどに。 それでは、何故に彼はその鳴海歩の意に反して、殺し合いに乗らなければならなかったのか。 その理由を一言で説明すれば、要するに、 “引きが悪かった”、 ということに尽きる。 ◆ ◆ ◆ C-4に位置する川の東岸に座り込み、アイズ・ラザフォードは朝食も兼ねた休息を取っていた。 およそ六時間歩きまわって、彼が殺した人間は二人。 狭い島に、およそ80人もの人間が集められていることを考えれば、あまり遭遇率に恵まれているとはいえない。 多くの参加者は、やはり人の集まりそうな住宅街に密集しているのかもしれない。 橋の近くで待ち伏せをするというのも手だが、橋という場所が両岸からの不意打ちに適していることは、少し考えれば誰でも分かる。 慎重な参加者なら、南下して湖沿いの陸路を取るだろうことを考えると、やはり住宅地を目指した方が妥当だろう。 ひとまずは放送に備えて動きを止めている。 しかし放送を確認次第、『禁止エリア』の位置も考慮しつつ、西の『住宅地』か、東の『廃村』へと進路を決めなければならない。 (廃村の方がここからすぐ向かえる位置にはあるが、この『世界樹』というものも気になるな。 皆殺しを目的とするなら施設の探索などしても余りメリットはないが……しかしナルミアユムなら、このように意味ありげな施設には立ち寄りそうだ。 状況が状況だからこそ、あまり顔を合わせたくはないが……少なくとも奴の動向は把握しておきたいところだな) 鳴海歩は、頭脳に関しては清隆に抗しうるほどの力を持つが、戦闘能力はほぼ一般人のそれに近い。 戦闘回避のできない状況で強者に襲われれば、何もできないまま殺されてしまう可能性も充分にある。 だからこそ、なるべく彼の動きも確認しておきたい。 そして、そのような虐殺を一瞬で行うことのできる人間が、この殺し合いの場には多数いるのだ。 ラザフォードは、その事実を知っていた。 それこそが、島内の地図と共に広げている、三つ目の支給品の効能だった。 そして、それは彼が『殺し合いに乗る』原因を作った、問題の支給品。 詳細名簿、と書かれた大判の冊子であった。 この会場でまずディパックを開け、支給品の中に『それ』を見つけた彼は、情報を求めてその内容を熟読した。 顔写真付きで紹介された参加者は、どうも未成年が多いようだったが、彼がその事実に親近感を覚えるようなことはなかった。 何よりも彼の注意を引いたのは、参加者の紹介文に書かれた、お伽噺のような異能、そして『並行世界』という存在だった。 例えば、ビル一つをウエハースのように楽々と粉砕する魔砲が存在する世界。 例えば、『どんな願いでも叶えてあげる』と、法外な『契約』をも可能とする変わりに、魂を奪われる世界。 例えば、ただの一般人をも『仮契約』を行うことで、魔法使いの従者となすことができる世界。 例えば、体に寄生体を投与され、いつ生物兵器になるともしれない少女のいる世界。 例えば、人を“操り人形”のようにコントロールできる、“操糸術”の術士がいる世界。 例えば、社会適合が不可能なほどに逸脱した『異常(アブノーマル)』と『過負荷(マイナス)』がいる世界。 例えば、『黒い核金』という、無差別エネルギードレインの兵器が存在する世界。 例えば、時間を操る程度の能力や、気を操る程度の能力を持つ妖怪が暮らす世界。 数々の『異なる法則に支配された世界』が、彼の頭に浸透していった。 アイズ・ラザフォードは慎重な少年だ。 本来ならこのような非常識な単語を羅列されても、あり得ないと疑ってかかるだろう。 確かに、彼自身『神』と『悪魔』が存在する世界にいた。 しかし、それらはあくまで『彼がいる世界の常識』の中での存在であり、その『常識』を無視した『魔法』や『妖怪』など、まず疑われてしかるべきものだ。 にも関わらず、彼はあっさりと、そういった『魔法』の存在を受け入れてしまった。 まるで『そういうものを前にも見たことがある』ように自然と、『異世界』という存在に順応してしまった。 支給品を無限に押しこめる四次元ディパックを受け入れたように、あっさりと『魔法』や『錬金術』を『実在する』と思ってしまった。 『神様』や『運命』に論理の力で戦いを挑む世界があるように、暴力の力で全てを切り開くことのできる世界も、また等しく存在するのだ。 その前提を受け入れ、そしてアイズ・ラザフォードは考えた。 この殺し合いの場に、鳴海清隆は存在しない。 鳴海歩やブレード・チルドレンの周囲で事件が起こった時に、必ずといっていいほど介入している鳴海清隆は、この殺し合いに関わっていない。 何故なら、鳴海清隆に、『並行世界から人間を集める』ような能力はないのだから。 何より『殺し合い』という手段が、鳴海清隆の『悪魔の一族を抹殺する計画』から完全に外れているのだから。 鳴海歩にミズシロ火澄を殺させるという目的の為に、並行世界の人物を続々と召集する必要はない。 よって、この殺し合いは、『鳴海清隆がいる世界の戦い』とは全く無関係なものだ。 鳴海歩やブレード・チルドレンたちは、あのゲームマスターの背後にいる黒幕の気まぐれによって、たまたま『鳴海清隆のいる世界』の代表として選ばれたに過ぎないのだろう。 つまり、この殺し合いは、鳴海歩の論理の力で、手に負えるものではない。 確かに、鳴海歩は論理の力を使って、数々の事件を解決してきた。 カノン・ヒルベルトのように、知恵を尽くしても叶わないほど、強大な戦力を持つ敵とも、推理ひとつで渡り合ってきた。 しかし、この場には、あのカノンの比ではない力を持つ参加者が数多いるのだ。 そして、敵が『鳴海清隆という神』ではない以上、鳴海歩の『神の弟』という運命の因果は、この殺し合いで働かない可能性が高い。 鳴海歩の強さを裏付けてきた、『神の弟』という『運命』は、この殺し合いで通用しない。 よって、鳴海歩が命を賭け、心を擦り減らして戦う戦場は、この場ではない。 この殺し合いを主催する存在は、ある意味で鳴海清隆よりもずっと得体の知れない力を持っている。 この詳細名簿の件についてもそうだ。 『結崎ひよの』や『ミズシロ火澄』に関わる情報も、本当のことが書かれていた。 そこに書かれていた幾つかの『真実』は、ラザフォードを驚愕させた。 その『真実』の内容もそうだったが、何よりも『主催者がそれを知っていたこと』が、彼を諦めに追いやった。 ――『鳴海清隆しか知りようのない事実』が、そこには書かれていた。 鳴海清隆が教えたとは思えない。 この殺し合いで鳴海歩が死んでしまえば、鳴海清隆の願いはかなえられないのだ。 鳴海清隆が、この殺し合いに協力するとは思えない。 つまり、この殺し合いの主催者は、確実に『鳴海清隆よりも上』をいっているのだ。 鳴海清隆が既に、今の鳴海歩の力を全て振り絞って、やっと勝てるかという強敵だというのに。 そのような存在と、鳴海歩を戦わせるわけにはいかない。 (それでも……ナルミアユムと合流したくないと思っているあたり、俺は甘いのだろうな。 やつの優勝を目指して動きながらも、心のどこかで、やつが脱出計画を成功させるならば、それでもいいと思っている。 もっとも、そのどちらになったとしても、ナルミアユムが生きて帰る世界に、俺は帰ることが出来ないだろうが) 既にラザフォードは、鳴海歩の『大切な存在』を奪っている。 この期に及んで、たとえ脱出が可能だと言われても、味方面して彼に協力することはできないだろう。 (もうすぐだ。放送が流れれば……ナルミアユムは『あいつ』の死を知る。) それは確定事項だ。 鳴海歩は、耐えられるだろうか。 浅月たちが呼ばれるか葛藤する一方で、それもまた気にかかる。 彼女が幾度となく、鳴海歩の危機を救い、心の支えになっていたことを、彼は知っている。 彼女がいたからこそ、今の鳴海歩はあると言っていい。 そのような存在を喪えば、この先、――それこそ、元の世界で、鳴海歩が清隆と戦う上で、大きな痛手になるだろうことも分かる。 それこそ、アイズ・ラザフォードがカノン・ヒルベルトを喪うに等しいか、それ以上の痛手を。 そういう意味で、『結崎ひよの』の殺害は、間接的に鳴海歩の生存率を下げる行為でもあった。 しかしそれでも、ラザフォードは彼女を看過できなかった。 看過すればアイズ・ラザフォードを止めようと立ちはだかるだろう、という脅威がひとつの理由。 そしてもうひとつの理由は、『いずれ彼女が、もっと酷い形で鳴海歩を絶望に追いやる』という未来を、先んじて読んでしまったから。 参加者全員の出自と能力を詳しく記したその詳細名簿には、『結崎ひよのと名簿に書かれた人物』の正体も、また詳細に書かれていたのだから。 しかし、それでも胸を貫くのは一抹の悔恨。 その正体が何であったとしても、彼女は最後の瞬間まで『鳴海歩を支えた結崎ひよの』であった。 でなければ、あのような遺言を、残すはずがなかった。 (『――――』) あの言葉は、まぎれもなく『鳴海歩を支えた女性』としての言葉だった。 あるいは、名簿に書かれた、『スパイ』という肩書だけが、全てでは無かったのかもしれない。 最終的に裏切ることなったとしても、『鳴海歩を愛していた』という感情だけは、本物だったのかもしれない。 あるいは、単に最後の瞬間まで演技を続けていただけに、過ぎないのかもしれない。 彼女が何を思って、鳴海歩に味方していたのか、彼は最後まで知らないままだった。 それでも、確かなことは、いずれ彼女を生かしておけば、遠からず鳴海清隆の『切り札』として鳴海歩が絶望するという事実。 そして、それに耐えるには余りにも、鳴海歩にとって彼女の存在が大きすぎること。 このままでは、最後の最後で鳴海歩が鳴海清隆に負けてしまう。 ――よって、『彼女』だけはどうあっても、殺さねばならなかったのだ。 【C-4/1日目 早朝】 【アイズ・ラザフォード@スパイラル ~推理の絆~】 【装備】:コンポジット・ボウ(28/30)、暗視ゴーグル 【所持品】:詳細名簿、支給品一式×3(食料を一食分消費)。不明支給品2~6 【状態】:健康 【思考・行動】ナルミアユムを最期の一人にするために殺し合いに乗る 1 ひとまず放送に集中する。放送を聞いた後に西に行くか東に行くか決める。 2:迅速に敵を狩る 3 鳴海歩とはあまり顔を合わせたくないが、その動向は把握しておきたい(結崎ひよのの遺言を伝えるかは保留) 【詳細名簿】 全参加者の顔写真付き詳細名簿。 能力や経歴、人間関係などについて、かなり詳しく描かれている。 能力や経歴の情報はあくまで事務的な説明である為、どういう人間で何を思って行動していたのかという、人格面での情報はやや曖昧。 よって『こいつは殺し合いに乗りそう』という判断には、あまり使えないかも。 BACK きみとふたりで 時系列順 NEXT Interval BACK きみとふたりで 投下順 NEXT Interval BACK スカーレット・オラトリオ アイズ・ラザフォード NEXT たったひとつの冴えないやり方
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「アンヌ。僕は、僕はね、人間じゃないんだよ。 M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!!」「西の空に、明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んでいく。それが僕なんだよ」*1 「…さよならアンヌ!」 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 森次晃嗣 掛け声全般 『ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦』 『ウルトラマンメビウス』シリーズ 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』『ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター』 『新ウルトラマン列伝』第1話 『ロストヒーローズ』シリーズ 『ウルトラファイトオーブ』 『ウルトラマンジード』第1話 村越伊知郎 『帰ってきたウルトラマン』第18話 池水通洋 『ウルトラマンA』第13・39・44話 阪脩 『ウルトラマンA』第31話 中川謙二 『ウルトラマンレオ』最終話 小滝進 『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』 松田重治 『ウルトラマン物語』 梅津秀行 『ウルトラマングラフィティ おいでよ!ウルトラの国』 菅谷政子 『ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年』 関俊彦 『ウルトラマン 超闘士激伝』 三浦祥朗 『ウルトラマンボーイのウルころ』 野村宏伸 『ウルトラマンギンガ』10話(SDの声) 江口拓也 『ULTRAMAN』諸星弾役 東地宏樹 『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 1967年放映の特撮番組『ウルトラセブン』に登場するヒーロー。ウルトラマンに続いて地球に訪れたM78星雲人である。 よく間違えられるが、ウルトラマンセブンではない。 …今となっては「何故セブンだけ「ウルトラマン~」じゃないんだ?」と言われたりもするが、 それには(大人の事情な)理由がある。詳しくは本項最下部の注釈3やこちらを参照。 + プロフィール 本名 レッドマン*2 人間体 モロボシ・ダン、カザモリ・マサキ(平成セブンシリーズ)、ジン(SEVEN X) 活動時間 不定(太陽エネルギーがあれば復活できる) 変身アイテム ウルトラアイ 身長 ミクロ - 40メートル(劇中のガッツ星人の分析によると、50メートルまで巨大化可能) 体重 3万5千トン(身長・体重は標準時。ミクロから伸縮自在で限界は不明) 年齢 1万7千歳(旧設定では1万9千歳) 飛行速度 マッハ7(大気圏内速度。宇宙では惑星間速度で飛行し、テレポーテーションで星雲間移動も可能) 走行速度 時速800キロメートル 水中速度 240ノット ジャンプ力 400メートル 腕力 片手で10万トンの物を持ち上げる キック力 ダイナマイト2000発分の威力がある 弱点 寒さ 職業 宇宙警備隊恒点観測員340号。地球より帰還後は宇宙警備隊太陽系支部長を務める。2度目の帰還後は1986年のUキラーザウルス戦まで宇宙警備隊筆頭教官を務めていた。セブンの前作は1993年以降の設定?聞こえんなぁ?*3 趣味 水泳 家族構成 父:宇宙警備隊勇士司令部部長母:セブンの幼少時に死去姉:母親代わりにセブンを育てた息子:ウルトラマンゼロ なお、セブンの家族設定は放送当時の1960年代においては、 父親は勇士司令部の前部長、セブンの兄が勇士司令部の現部長であるとされていたが、 1970年代にウルトラ兄弟の詳細設定が決まる中で修正され、兄の存在が無くなり、 父が現在も勇士司令部部長を務めていると上記の様に改められた。 また、亡母とウルトラの母が姉妹であり、ウルトラマンタロウとは従兄弟の間柄という設定も追加されている。 息子のゼロは映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』にて初登場した。 元々彼は戦士でなく、恒星系の宇宙軌道図を作る任務で飛来したM78星雲の恒点観測員340号であった。 しかし自分の命を省みず友人を救った地球人の青年・薩摩次郎の勇気に感動し、彼の姿をモデルとして風来坊「モロボシ・ダン」となり、 宇宙の幾千の星から侵略を受けていた地球を守るために留まる事を決意した。 ウルトラ警備隊に入隊したダンは、地球人の力では対処できない状況では元の姿に戻り、超能力を発揮して立ち向かった。 警備隊の面々は自分達の手助けをしてくれる謎の宇宙人を、ダンに続く7人目の隊員という意を込めて「ウルトラセブン」と名付けた。*4 地球を手に入れようとあらゆる手段を画策し襲い来る侵略宇宙人を相手に、 時には地球人と宇宙人の利害の不一致に苦しみ悩みながらも、そしてあまりに過酷過ぎる闘いに傷付きながらも、 ゴース星人との最終決戦まで彼は戦い抜いた。 詰まる所、彼はただの(日本の省庁で言えば)国土地理院の公務員に過ぎないにも拘わらず、 辺境の離島とも言える土地を守るため、命懸けで戦い続けてくれたのである。 なお、モロボシ・ダンは上記にもあるようにウルトラセブン自身が変身した姿であり、 ウルトラマンジャックらとは違い、地球人と宇宙人が一体化している訳ではない。 つまりダンの姿からセブンに戻るのであって、「セブンに変身する」というのは厳密には違う。 それ故に様々な事情を持って侵略してくる宇宙人に対して地球人ではなく宇宙人としての立場でものを考えており、 上記の様に悩む事もあった。 ただし、平成セブンシリーズや『ULTRA SEVEN X』では地球人の命を救うために何度か一体化している。 以降の作品にも“地球人に擬態した”純粋な宇宙人の主役としては『ウルトラマンレオ』などが存在しており、現在ではあまり珍しい話ではなくなっている。 時々誤解されるが、他のウルトラ戦士と違って本来セブンには地球上での活動に制限時間が存在しない。 これは当初『ウルトラセブン』は『ウルトラマン』の続編ではなく、対怪獣の組織と共に怪獣と戦うというフォーマットや、 「M78星雲」という名前を流用しただけの独立した作品として制作され、 セブンをウルトラマンとは全く別の「M78星雲の星人」とした名残で、 カラータイマーが無く、変身時に拳を突き出して巨大化しないのもこのため。 しかし視聴率不振の改善策として、戦闘シーンに緊迫感を持たせるために活動制限時間が導入される事となり、 第25話「零下140度の対決」にてポール星人が操る怪獣ガンダーの冷凍ガスでセブンの体力が大幅に奪われ、 これ以降はウルトラマンと同様に一定時間しか戦えなくなってしまった(時間切れの際は額のビームランプが点滅する)。 「光の国には冬が無いのでウルトラ戦士は寒さが弱点」という有名な設定は、この様な経緯で急遽追加されたものである。 番組はシリーズ中でも屈指の人気を誇り、1960年代当時の社会問題を地球人vs宇宙人に見立てて描く、 ハードなSFストーリーが多くの支持を集めた (まあハード路線でいこうぜ!敵は全部宇宙人な!って縛りなのに制作第一話から美少女宇宙人が登場したり、 中にはスタッフが「テレビの仕事なんか辞めて戻ってきて家業を継げ」と言われたのをそのまま話にしちゃった回もあるが)。 また「地球人vs宇宙人」の構図のため、「怪獣」という存在も前作「ウルトラマン」と異なり、 天然自然から湧き出した超生物ではなく、「敵性宇宙人の操る巨大生物兵器」という立ち位置でほぼ一貫している。 お蔭でOPテーマの歌詞に出てくる「火を吐く大怪獣」が最終2話に出てきた宇宙怪獣だけというオチが付いたが その徹底ぶりは凄まじく、宇宙人あるいは宇宙怪獣が登場しなかった回は全49話中たったの2回であり、 その2回の中でも、なんらかの形で宇宙人の存在が言及されている。 また、主人公ダンとヒロインのアンヌとの淡い恋物語、そして悲しき別れを描いた最終話も評価が高く、 ウルトラシリーズ史上最高傑作と見るファンも少なくない。 その人気故にウルトラシリーズ○○周年記念、に並行してウルトラセブンのみ単独で○○周年記念作品、 さらには記念とは無関係に作品が製作されるほどである。 そのため30周年、35周年記念を含むオリジナルビデオの平成ウルトラセブンシリーズや、 40周年記念作品の『ULTRA SEVEN X』などといったスピンオフ作品も豊富。 本編映像では、上司に「変身したら死ぬ」と言われたり、 ウルトラ警備隊が「ダンは死んで帰ったんだろうか、もしそうならダンを殺したのは俺達だ」と嘆いたりで、 最終的に過労死したと言わんばかりの演出だったが、なんとか無事に帰還できたらしく、 第2期ウルトラシリーズにおいても多くの作品に客演している。 有名なのはベムスターに敗れてエネルギーを求め、太陽に近付きすぎて引力に引き込まれたウルトラマンジャックを助け、 新アイテム・ウルトラブレスレットを与えるシーンだろう。 他の兄弟がカラータイマーを取られて萎んだり、返り討ちで頭を燃やされたりと扱いが良くない中で、 見せ場があったり勇気付ける役割を担うなど扱いはいい方である。 最終的に囚われてしまったが、ヒッポリト星人に対して反撃ができたのも彼だったり…ってあれ? + 『ウルトラマンレオ』における「モロボシ・ダン隊長」の話 『ウルトラマンレオ』ではウルトラマンタロウが地球人「東光太郎」として生きる事を望み、旅に出た後、 代わりに地球の守りに就いたが、マグマ星人&双子怪獣ギラス兄弟との戦いで足を折られ、変身能力を失ってしまう。 そして自らの代わりに任務に就いたレオに地球防衛の意志を継がせ、MAC隊長モロボシ・ダンとして、 またウルトラセブンとして、彼に厳しい特訓を課して一人前の戦士へと成長させた。 ちなみにこの特訓は本当に過酷なものが多く、特に今でも語り草となっているのが、 ゲン(レオの人間体)をジープで追い掛け回すという特訓である。 この行動が危険なんてレベルじゃないのは言うまでも無く、ゲンの形相も必死そのものであったのだが、 これに関してゲン役の真夏竜氏は後にインタビューで「撮影時は本当に殺されるかと思った」と答えている所からして、 あれは演技ではなく素で死を覚悟していたらしい。 この様な暴挙とも言える行動に及んだ『レオ』でのダンについては、『セブン』の頃からは考えられないという意見も多いが、 これは「地球を守るウルトラマンとしては未熟すぎるレオを一人前に鍛え上げるべく、敢えて鬼と化した」 という解釈できるため、一概に批判はできない (それに加え、この時の彼は非常に責任重大な立場に立たされていたため、仕方が無かったようにも見える)。 事実、後年に『ウルトラマンメビウス』でレオ=ゲンがゲストとして登場した際、 彼はかつてのダン同様にウルトラの戦士のルーキーであるメビウス=ミライ隊員(とGUYS)に対して厳しく当たり、 それによって彼(ら)の成長を促しているので、この解釈はかなり的を射ているものと思われる。 「その顔はなんだ!? その目はなんだ!? その涙はなんだッ!?」 シルバーブルーメにMACステーションが襲撃された後の消息は不明だったが、 放送当時の雑誌記事においては心臓だけが生きている状態から再生された事が記載されており、 内山まもる氏の漫画『ザ・ウルトラマン』では、ジャッカル大魔王に殺された他のウルトラ兄弟達が、 ウルトラマンキングの力で復活した際に合わせる形で復活した(現に漫画の初期にセブンは登場してない)。 後の『メビウス ウルトラ兄弟』の頃に設定された年表ではウルトラの母の手で助けられたと説明され、 現在はこれが本編世界での公式設定となっている。セブン本編もそうだが、もっと早く助けに来てくれてもいいと思う……。 とはいえMAC壊滅後全く登場していなかったわけではなく、 実は『ウルトラマンゼアス2』に防衛チームMydoの新隊長・薩摩萬(さつま ばん)として登場していたりもする。 無論、演じたのが森次晃嗣氏というだけで、明確にウルトラセブンだと名乗ったわけではないのだが、 前歴一切不明、カプセル怪獣の存在を一人だけ知っていて懐かしがる、主人公・朝日勝人がゼアスである事を見抜いているなど、 っていうか名前からしてあからさまにウルトラセブンなのであった。 武器は額のビームランプから撃つ「エメリウム光線(ウルトラビーム)」、頭部の宇宙ブーメラン 「アイスラッガー」、 最強必殺光線「ワイドショット」、「ウルトラ念力」など実に多彩である。 特にアイスラッガーはセブンを象徴する武器で、幾多の宇宙人や怪獣を斬り倒しており切断シーンには定評がある。 しかし、昨今の映像作品だと規制によって切断描写は抑えられている。 ただ投げているのではなく念力によるコントロールであり、ちゃんと戻ってくるのもそのため。 最終回では改造パンドンに受け止められ投げ返されるも、念力でコントロールして改造パンドンの首を斬り落とし、辛くも勝利した。 また、手持ち武器としても使用可能。 また、自身が直接戦えない時などにおいて身代わりとして、バッファロー星の怪獣「ミクラス」、 メタル星のロボット型怪獣「ウインダム」、アニマル星の恐竜型怪獣「アギラ」の3体(作中では他にもあったが)のカプセル怪獣を召喚する。 詳しくはカプセル怪獣の項目を参照。 その他の客演・派生作品は以下のようになっている。 + 『平成ウルトラセブン』について 私は愛する地球人のために戦った、後悔はしていない テレビスペシャル2本とオリジナルビデオ作品3シリーズで構成されている。 『帰ってきたウルトラマン』以降元々独立した作品である『ウルトラセブン』がウルトラシリーズに組み込まれたのに対し、 こちらは当初の通りウルトラシリーズと関係ない独立した世界観のままでの続編である (つまりTV版『ウルトラセブン』の続編であるが他のウルトラシリーズとはパラレルの関係であり、 前作『ウルトラマン』などとも繋がっていない)。 そのため、平成セブンシリーズではセブンは光の国出身のウルトラ戦士ではなく、 あくまでM78星雲人の恒点観測員で、他のウルトラ兄弟も登場しない(世界観を考えると、恐らく存在すらしていない)。 この事から、TV版最終回以降もセブンの後任に当たる存在が地球に訪れずに、 防衛チームもウルトラ警備隊が単独で担っている設定であり、時系列はTV版の数十年後となっている。 かつて登場した宇宙人・怪獣が再登場したり、ウルトラ警備隊のメンバーが若い世代に入れ替わり、 フルハシ隊員が隊員からウルトラ警備隊隊長(TVSP)→地球防衛軍参謀(ビデオ)に出世していたりと、 TV版と地続きの世界である事を示す一方で、時代の移り変わりを表す演出がなされている。 本作のセブンはダンとしての姿に加え、負傷したウルトラ警備隊のカザモリ・マサキ隊員を癒している間、 代わりにその姿を借りてウルトラ警備隊として再び活動し、さらに最終的にはカザモリ自身と一体化した。 セブンとしての戦いの際はTV版の技に加え、「ネオワイドショット」などの新技も見せている。 「ノンマルト(地球の先住民族で、本当の『地球人』を自称)を滅ぼして地球に居座った地球人の罪が糾弾され、 それでも地球人に味方するセブンにあまりにも厳しい罰が与えられる」 「地球人は遠くない未来に新たな生命体に滅ぼされる運命にあり、 セブンはそれでも地球人を守るべきなのかという選択を強いられる」 など、TV版以上に重苦しいドラマが展開されるのも大きな特徴である。 + 『ULTRASEVEN X』について 世界を統べる「何者か」によってあらゆる情報が管理された、我々の住む世界とは似て非なる世界を舞台に、 記憶喪失の主人公・ジンが国際秘密結社DEUSのエージェントとして地球に侵入したエイリアンを撃退する物語。 この作品でウルトラアイを使うのは彼なのだが、 刃物として扱われないアイスラッガー*4など、かつてのセブンとの相違点も多い。 これらの相違点もこの作品の「最大の秘密」と大きく関係する要素である。 「生活のために侵略兵器製造に協力する地球人」や「サプリメントを利用して人間に寄生するエイリアン」など、 現代社会に題材を得た話も多く、またホラー描写や残虐描写など、深夜番組だからこそ実現した独特の雰囲気が特徴となっている。 また、セブン自身の容姿もマッシヴな体型や小顔に鋭い目つきなど、オリジナルより鋭角的なスタイルになっている。 + その正体は 平行世界からやってきたウルトラセブン及びモロボシ・ダンその人。 『SEVEN X』の世界を支配し、さらにダン達のいる平行世界をも侵略しようとしていた、 昆虫型宇宙人グラキエスの企みを阻止する事が彼の目的であった。 グラキエスの策略に気付き探りを入れていたジンとエレア(ジンの恋人で科学者)が返り討ちにあった際、 エレアの叫びに応え、撃たれて瀕死であったジンと一体化してその命を救った。 ただ急遽一体化したためか不具合が起こり、ジンは一切の記憶を失いセブンも大幅に力を削がれ、 変身した後も意識はジンのものになってしまった。 それでも『SEVEN X』の世界では十分すぎるほど強大な力であり、最終決戦以外ではほぼ全ての相手を秒殺している。 最終決戦においては一度敗れるが、ジンが記憶を取り戻した事に伴って遂にセブンも覚醒し、 更に圧倒的な強さで一方的にグラキエスの侵略兵器3体を破壊して見せた。 尤も、『SEVEN X』の世界のエイリアンが弱すぎた可能性もあるが…。 その後ジンと分離して彼を蘇生させ(ウルトラマンと一体化した人間が何事もなく分離できた珍しい例でもある)、元の世界へと帰還した。 なお、この「元の世界」であるが、ダンがアンヌと共に暮らしているような描写があるため、 M78世界とはまた別のパラレルワールドだと思われる。 ちなみに、セブンの息子であるウルトラマンゼロはやけに顔がセブンXよりになっている。 + 『ウルトラマンメビウス』『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』について ウルトラシリーズ本編の作品であり、物語開始の20年前に異次元人ヤプールが作り上げた究極超獣Uキラーザウルスを初代・ジャック・エースと共に迎撃、 自分達のエネルギーの殆どと引き換えに神戸沖に封印する。 その後は封印の監視を兼ねてダンの姿で牧場を経営していたが、メビウスの危機に再びウルトラアイを手に取る。 その後のTV版『メビウス』の終盤にも登場し、 メビウスが暗黒四天王グローザムの手により氷付けの磔にされ、絶望するGUYSのコノミ隊員の前にダンの姿として現れ激励、 そしてメビウス復活作戦を妨害するグローザムの前に変身し、復活したメビウスと共闘する (ちなみに復活作戦はガッツ星人戦のオマージュとなっている)。 グローザムとは互角に戦い、アイスラッガーでグローザムの体を真っ二つにしたり(グローザムの再生能力で無効化されたが)、 メビュームシュート&エメリウム光線の合体攻撃を放ちグローザムの体をバラバラにし、 その後GYUS新型メテオール「マクスウェル・トルネード」でグローザムを完全に倒すのに繋げ、GUYSの勝利に大きく活躍した。 なお、『レオ』でのMAC壊滅は20年以上経っても心に深い傷を残しているようで、ミライにも下のような言葉を残すほど。 「メビウス、仲間達を大切にな。オレが受けた悲しい思いだけは君に味わわせたくない」 + 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』について 「かつてウルトラマンがテレビ放送されていた世界」が舞台の本作では、 ダンもやはり一般人であり、横浜で妻のアンヌと共にレストランを切り盛りしている (これはダン役の森次氏が「JOLI CHAPEAU (ジョリー・シャポー)」というレストランを、 アンヌ役のひし美ゆり子氏が「台北飯店」と「Asian TAIPEI」を実際に経営している事を元ネタとしている)。 本作の主人公であるダイゴやアスカ、我夢などの面々とも親交があり、 彼らが店を訪れるシーンも存在する。 この世界に迫る危機を訴えるダイゴやミライの話に最初は付いていけなかったが、 終盤で『ウルトラセブン』の世界の自分の記憶と力を得て、ハヤタ・郷・北斗らと共に変身した。 + 『大怪獣バトル』シリーズについて ゲーム版『大怪獣バトルNEO』のストーリーモードに登場。 復活したアーマードダークネス(エンペラ星人用の鎧で、単独でも動く)と戦うも倒せず、 自ら纏う事で内側から封印する様子が描かれた。 その後の話である『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の序盤では、 惑星ハマーの地表に突き立つ巨大なアイスラッガーのみが登場。 だが、アイスラッガーだけでも数々の神秘的な力を発し、度々レイの危機を救った。 その後アーマードメフィラスによって封印が解かれたために完全に鎧に乗っ取られてしまうが、 レイの投げたアイスラッガーによってアーマードダークネスの顔部分が欠けた事で意識を取り戻し、 ゴモラの超振動波の力も借りて内側からアーマードダークネスを粉砕、復活を果たした。 その際レイに、自らのカプセル怪獣であるミクラスを預けている。 最終話で再登場し、ウルトラマンと共にレイブラッド星人にワイドショットを浴びせ、撃退する。 その後、レイからミクラスを返却された。 + 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』について ウルトラシリーズ本編の作品である映画『大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説』では、 後半の主人公であるウルトラマンゼロの父親という美味しいポジションで登場。 何故か息子には自分が父である事を伝えていなかったが、常に見守っており、 力を求める余りプラズマスパークに手を出したゼロを止め、追放という形でレオとアストラに預けて鍛えさせていた。 ベリアルの光の国襲撃ではマンと共に戦うも力及ばなかったが、バリアによって光の国凍結からは逃れている。 その後はエネルギー節約のためダンの姿となり、宇宙人に襲われたレイを危機一髪で救い、再会を果たした。 決戦ではベリアルによって邪悪な血を呼び覚まされて暴走したレイを止めようとして、 ゴモラの超振動波ゼロシュートを受けて重傷を負い、それでも傷を押して大量の怪獣相手に戦い続けた後、 更に正気に戻ったレイを庇ってベリアルの攻撃を受けてしまう。 メッセージとして届けられたアイスラッガーを受け取り駆け付けたゼロの腕の中で、息子の成長を見届け息絶えた… …と思われていたが、平和を取り戻したウルトラの星でゼロの前に現れ、その健闘を称えて親子の交流を果たしている。 また、この作品中では多くのウルトラ戦士が噛ませであったのに対し、 セブンはエメリウム光線やワイドショットを使用し、アイスラッガーを飛ばし手に持っての斬撃も披露する、 といった具合に自身のメインの技をすべて見せるなど、ストーリー面のみならず戦闘シーンにおいても これ以上ないってほど見せ場が多く、総じて扱いがよい。 ……しかしゼロの父親というポジションのため、「アンヌの立場は?」なんて意見が出てしまったが、 その辺は余り気にしてはいけない。この映画の時間軸自体がかなり未来の話だし、ゼロ、 設定年齢5900歳 だし。 続編である『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』では、映画冒頭で光の国を襲撃したダークロプスをゼロとのコンビネーションで撃退。 敵の根源を追ってアナザースペースへ旅立つゼロに「ウルトラゼロブレスレット」を授ける。 武器になり帰還の道標となりエネルギー補給にも使える万能アイテムをポンと渡す父親にゼロからも「親父は心配性だな」と軽口を言われているが、 いざ行ってみるとアナザースペースの恒星ではウルトラ戦士はエネルギーを補給できなかったため、ぶっちゃけこれがなければゼロは初手で詰んでいた。 前述の通りゼロに親子である事を隠していた事をはじめ謎が多く、 後に『ウルトラマンジード』に登場したゼロからは、父に悩むベリアルの息子を励ますための言葉の綾とはいえ、 「お互い苦労するよなぁ……変な親父を持つと」と言われてしまった。 + 『ウルトラマンオーブ』関連作品 「お困りのようだね」 「あなたは、誰です…?」 「誰でもない…ただの風来坊さ」 2017年はセブン50周年という事もあり、同年公開の劇場版オーブに客演。 本作の敵、サデスとデアボリックの前にダウンしたオーブのもとにダンの姿で颯爽と登場。 ウルトラアイを使ってセブンの姿に変身し、実力者のサデスを圧倒してみせた。 同年放送の『ウルトラファイトオーブ』では息子のゼロとも共演。 ゼロと共にオーブに10年間の特訓をつけ、オーブ=クレナイ ガイに自身のウルトラフュージョンカードを託した。 + 『ウルトラファイト』について -とかくこの世はみな殺し- 怪獣が延々とドツキ合う帯番組『ウルトラファイト』にも怪獣に混ざって登場。 光線技やアイスラッガーは一切用いないが、その強さはバルタン、ガッツ、デットンテレスドンら怪獣とは一線を画し、全68戦中敗れたのは昼寝を邪魔されて怒り狂ったエレキング戦のみで、 それも自分が悪いと自覚してあえて無抵抗でボコられていたからで、まともな戦いでは全勝している。 声がウルトラマンなのと、真っ赤な手袋、黒い後頭部が特徴。 必殺技は「宇宙陰陽の構え」「地獄の三角切り」「目つぶし」など。 現在ニコニコ動画の円谷プロの公式チャンネル「 ニコニコ特撮 」にて配信されているので、 興味のある方は一度話のタネに見てみるのも一興(最新配信作は無料、過去作は有料)。 よく分かる『ウルトラファイト』のセブン + 各種ゲームでは SFCソフト『ヒーロー戦記』ではメインキャラクターの1人として登場。 美女に化けたザラブ星人にウルトラアイを盗まれるイベントが発生し、盗難中はウインダムが代わりに戦う。 (異星人からはウルトラアイで変身する事が知られており、 本編でも度々盗まれて変身不能の事態に陥っているが、大抵の場合は美女に化けた異星人に盗まれている)。 PS2の『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』では、 水力発電所の電気を吸っていたエレキングを倒すが、改造エレキングとして復活してしまい苦戦を強いられた。 その後、改造怪獣を作っていたバルタン星人と夜の街で激突。これを倒す事に成功する。 M78星雲での戦いでは自身のコピーであるカオスロイドS*5と対決し、撃破している。 他には『ウルトラマンマックス』の24話にセブンの続編と解釈できるシーンがあるが、セブン本人は客演しない。 詳細はメトロン星人の項目を参照。 ついでに、円谷プロのエイプリルフールの際のセブンのキャラ付けの特徴は、 簡単に言うと「親バカ」「東映の蜘蛛男」「ゾフィーのことなんかいいよ」の三つで表せる。 MUGENにおけるウルトラセブン + 這い寄る混沌氏製作 SFC仕様 這い寄る混沌氏製作 SFC仕様 多くのウルトラ怪獣を製作している氏によって製作された、SFCのゲームのドットを用いたウルトラセブン。 氏製作のウルトラマンと同様、必殺技は割合ダメージとなっているので防御力の高いキャラに強い。 三種類のエメリウム光線、ダメージは低いが敵の飛び道具を掻き消しパワーゲージも減らせるウルトラバブル、 ほぼ全画面判定のウルトラ念力などといった多数の強力な技を持っている。 また、ウルトラマンと違って接近戦では対空技のサマーソルトが繰り出せる。 超必殺技ではお馴染みのワイドショットやアイスラッガーを使用し、 アイスラッガーはキャッチする瞬間に追加入力をする事で念力で追撃する事ができる。 (ガード不能であるため場合によってはオーバーキルも可能である) 長い間AIが搭載されていない状態が続いていたが、2011年2月11日にAIが搭載され、 さらにウルトラホークによる支援攻撃も追加された。 セブンがピンチになる(ライフが少なくなる)と、ウルトラホークが援護をしてくれる割合が高くなり、 しかもα号、β号、γ号に分離するため攻撃範囲も広くなる。 なお、この時の援護には改造パンドンとの最後の戦いにおける仲間達の声援が聞こえてくる。 + muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+アレンジ仕様 muu氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+アレンジ仕様 氏のウルトラ戦士ではお馴染みの『Fighting Evolution』シリーズ風アレンジ。 例によってネビュラコンボやスピリッツシステム、ウルトラホークによる援護攻撃を持つ。 アイスラッガー関連の技が割と充実しており、最初の一撃が命中しなかった場合のみ可能な追加攻撃や 直接手に持って斬り付ける攻撃、ガッツ星人やキングジョーIIを葬ったウルトラノック戦法が使える。 他にも、ゴーロン星人のスタミナを奪った手裏剣光線の連射という、結構マイナーなチョイスも。 12Pカラーは『FER』のカオスロイドSを意識したモードであり、攻撃力が倍増する代わりに防御力は半減する。 2010年6月12日の更新でスピリッツ見直し、ガードキャンセル攻撃追加など、システムが『Fighting Evolution 0』仕様になった。 また、bakisimu氏による性能改変パッチが存在する。単発火力の低さをコンボと隙の少なさで補う性能になっている。 通常攻撃やコンボ性能が強化される代わりに、スピリッツを含む他の部分の性能が抑えられているため弱体化気味の調整となっている。 SEの変更やカットインの追加など演出面でも強化される。 最新版(2015年1月17日更新)では改変パッチから単独のキャラとして動作するようになった。 + pinksheepX氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+TV本編風 pinksheepX氏製作 『対決!ウルトラヒーロー』+TV本編風 MUGEN1.1専用。bakisimu氏のセブンを改変したもの。 ドットの配色が暗めになり、リアル風味になっている。 光線技のエフェクトは全て新調されており、TV本編のものに近い。 火力は高めに修正されている一方でスピリットシステムは削除されている。 AIは強ランク相当のものがデフォルトで搭載済み。 + すごいだー氏製作 アポカリプス風味 すごいだー氏製作 アポカリプス風味 くまさお氏のアポカリプス風味のウルトラマンを改変した、巨大なウルトラセブン。 声はウルトラマンのままだが、アイスラッガーが追加されている。 現在はロダが流れていて入手できないが、遊撃祭やワラキア_ex布教動画でその雄姿を確認できる。 プレイヤー操作 余談だがニセウルトラセブン、セブン上司、妄想ウルトラセブン、カオスロイドSなどそっくりさんも多数MUGEN入りしている他、 女体化したセブン子なんてキャラも存在していたりする。 その他、変身前の姿であるダン隊員もMUGENキャラとして製作されている。…え、別人? 出場大会 + 一覧 + SFC仕様 【SFC仕様】 「地球を守るのは君だ!」大会 KOFごっこ + muu氏製作版 【muu氏製作版】 MUGEN大怪獣バトル2010 ウルトラ戦士集結!タッグバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント ポイント大強奪サバイバル! 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 ライダー・ウルトラマン連合VS魔法少女連合 ランセレ勝ち抜き戦 特撮トーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 「ヒーローと相棒」タッグバトル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント 非表示 絆ランセレタッグロワイアル + アポカリプス風味 【アポカリプス風味】 遊撃祭 更新停止中 タタリフェスティバルッ!!-II + 未分類 【未分類】 第二次四大勢力大陸争覇戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 削除済み サモナー・オブ・キャッスル 出演ストーリー Devil Maid Cry わたしたちのすわこさま(SFC版ウルトラセブンがニセウルトラセブン役で、muu氏製作版・カオスロイドSとして登場) プレイヤー操作 ワラキア_ex布教動画( Part195 、アポカリプス風味) *1 ウルトラシリーズでも屈指の感動シーンだが、同時に致命的な間違いがあるともよく言われるシーンである。 明星とは金星の事だが、公転軌道が地球より内側なので、明星は太陽と同じ方向に現れる。 つまり明けの明星が輝くのは東の空。真逆である。 一応このままでも「明け方に西の空に向かって一筋の光(ダン=セブン)が飛んでいく」即ち、 「西の空に」は「明けの明星が」ではなく「一つの光が」に係るとすれば成り立つように思えるが、 劇中ではセブンが飛んでいった方向に星が一つ瞬いていたので結局無理が生じてしまう。 理由としては「過労+地球滅亡寸前+アマギ隊員を救出に行く+正体をばらさなければならなくなった→で、セブンが混乱していた」 「企画段階で『西の空に一番星が~』『東の空に明けの明星が~』の二案があり、脚本を書き上げた際にミスでごっちゃになった」 などの説がある。 実際の金城哲夫氏による脚本上では「一番星の出るころ、西の空を見てくれ」となっているため、信憑性としては後者の方が高いか。 *2 この「レッドマン」という本名の存在は、裏設定の中でも知名度は低い方であるが、 かたおか徹治氏による漫画『ウルトラセブン物語』では、まだレッドマンと呼ばれていた頃のセブンを主役としており、 精神的に成長して「セブン」の称号を与えられ、「ウルトラセブン」と呼ばれるまでの物語が描かれている。 同作は双葉社より刊行の『ウルトラ兄弟物語』の第3巻に収録された(現在はKindleで発売されている他、スキマで全巻無料配信されている)。 なお、本来「レッドマン」とはウルトラマンその他新作特撮ヒーローの円谷プロにおける企画段階の名前である。 由来は円谷プロ初のカラー放送だと言う事で鮮やかな赤い姿のヒーローを作り、それを強調した名前にしたのだとか。 のちに『 レッドマン 』という作品は別個に作られているのだが… *3 『ウルトラセブン』がウルトラシリーズとして組み込まれたのは『帰ってきたウルトラマン』以降で、 元々『ウルトラQ』『ウルトラマン』に続く円谷プロの「空想特撮シリーズ」の一作品として単独で作られているため、こういった矛盾が存在する。 (ついでに言うと、セブンが「ウルトラマン〇〇」といったネーミングでないのも同様の理由) 結果的に統合されたのは、当時の児童雑誌の特集記事の影響もあると言われている。 *4 この「ウルトラ警備隊7番目の隊員だから『ウルトラセブン』と名付けよう」という場面は、本編ではカットされている。 書籍などに収録されている第1話の脚本では、キリヤマ隊長がセブンの名を名付ける場面が記載されているのを確認でき、 少なくとも本撮影時までのどこかの段階でカットが入ったと推測できるが、その辺りの詳しい事情は不明。 次の第2話では普通に「ウルトラセブン」と呼ばれており、これ以降名前の由来について特に語られる事は無い。 放送当時に連載された一峰大二の漫画版では、上記の名付けるシーンがしっかり描かれており、 後年になって製作された『スーパー特撮大戦2001』や『ウルトラ警備隊 モンスターアタック』などのゲーム作品ではその辺りが補完されているが、 実際に「ウルトラセブン」と命名した人物はダン自身だったりアンヌだったり、はっきりと確定はしていないようだ。 *5 メタ的な事を言えば、現在では切断描写に規制があるためか、アイスラッガーに限らず切断技は登場させ辛い傾向にある。 また、放送時期に起きた某事件も規制に影響したかと思われる。 とは言え『マックス』や『メビウス』ではある程度復活している。 ちなみに『SEVEN X』のアイスラッガーはそのあまりの切れなさ振りから「ナマクラッガー」「鈍器ラッガー」と呼ばれる事も。 なお、『ウルトラマン列伝』でセブン45周年記念でエレキング登場回を再放送した際、エレキングがアイスラッガーで切断されて倒される関係上、 その部分が放送されずカットされる(一話ではその部分はカットされていた)のではないかと予想されたが、 まさかのノーカットで切断シーンが放送され視聴者を驚かせた。 *6 メフィラス星人がカオスヘッダー(『ウルトラマンコスモス』の敵)を利用して作り出した、ウルトラセブンをモデルとした偽者。 MUGENにおいても後述するmuu氏制作のセブンにこのモードが搭載されている (S=ウルトラセブン "ULTRASEVEN")。
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クールゲージの簡単な確保の仕方 アークスは意外とクールの消費が激しいものです。 お手軽なクールゲージの確保のやり方を紹介したいと思います。 <方法1> <用意するもの> マインドストリ-ム腰 (最高補正EGO+65付近) マインドストリ-ム盾 (最高補正EGO+15付近)→EGO強化する(EGOαのデカ強化が好ましい)エンチャにかかわらず、+7まででよい。 マインドストリ-ム足 (最高補正EGO+20付近)←なくてもあってもよい ママダックDP (EGO+30) <活用方法> ダンジョンに入る前に、ほかの場所で装備してから入る。 ダンジョンに入った後、自分の装備に変える。 <利点> 自分の装備にする前の、クールゲージの状態を確保できる。 マインド腰の重量は0である。 腰と盾のSETボナでEGO+20がつく。 2つ購入するだけでは、50M以内ですむ。 EGOの分をVITにまわせる。 <注意点> EGOが増えるわけではなく、クールゲージが増加するので、EGOを減らせばODは短くなる。 赤POT35個分ほどもてなくなるので、カバンはほしい。 ニルバーナサーバーで活動中の、まみ♪さんに情報をいただきました。 <方法2> <用意するもの> マインドストリ-ム腰 (最高補正EGO+65付近) マインドストリ-ム足 (最高補正EGO+20付近) プラナのかけら×3 →イダーのストームという防具屋などで売っています ママダックDP (EGO+30) <活用方法> ダンジョンに入る前に、ほかの場所で装備してから入る。 ダンジョンに入った後、自分の装備に変える。 <利点> 方法1と同等のクールゲージを確保できる。 強化の必要なし。 マインド盾より軽くですむ。 価格が安価。 <注意点> EGOが増えるわけではなく、クールゲージが増加するので、EGOを減らせばODは短くなる。 リングが3つになるので、装備交換に気を配る必要がある。 ご意見募集掲示板で、「ち」さんから情報をいただきました。 <頭の補正にEGO、全ステがない人向けの方法> <用意するもの> 天使の輪を+7までEGO強化する。 <更に外部装備でクールを確保したい人のための方法1> <用意するもの> ACの1G篭手(最も軽いため)を両手をEGOβで+7まで強化する。 <更に外部装備でクールを確保したい人のための方法2> <用意するもの> スカウター530kのEGO補正がいいものを用意する。(150以上が実用的) マインド腰装備すれば重量0で更に確保可能。 ※管理人はスカウター530k、マインド腰を装備してダンジョンに入場しています。(EGO230分)